アリステアとブレアさん夫婦は、事業家カップルなんじゃないか。奥さんはアートを取り扱う方、旦那さんは、欧米家具関連のようだ。それで二人の趣味で、モダンとクラシックが混じった、いわゆるエクレクティックなインテリアとなっている。かつ、NY一等地でリッチ。
Throwback Home Tour: Blair Clarke’s Artful Park Avenue Apartment – Home Tour – Lonny
アリステアとブレアさん夫婦は、事業家カップルなんじゃないか。奥さんはアートを取り扱う方、旦那さんは、欧米家具関連のようだ。それで二人の趣味で、モダンとクラシックが混じった、いわゆるエクレクティックなインテリアとなっている。かつ、NY一等地でリッチ。
Throwback Home Tour: Blair Clarke’s Artful Park Avenue Apartment – Home Tour – Lonny
A Heads Up On Mixing Styles; From Retro to Hollywood Glam… – Abigail Ahern.
アビゲイルのブログから。新サイトになってから、毎日2個くらいづつ更新記事が出てるこのごろ。写真が、上みたいな字とのコラージュになって、肝心の写真が小さくなってしまったのだけれども、めげずに、記事を取り上げて行くようにしたい。
今日はアビゲイルの記事が更新されていたので読んでみたら、映画監督のゲイビー・デラールさん(WIKI英語のページ)のお宅を褒め称えていて、めずらしく沢山写真を引用されていました。さすがに、アビゲイルが褒めるだけあって、ええわ―というお宅ですので、その元記事から紹介します。
アビゲイルの記事は:An inspirational home | Abigail Ahern. (インスピレーショナルな家、というそのまんまのタイトル。)
引用元:A Free-Spirited Film Director, at Home in London: Remodelista.
この写真は、アビゲイルがトップに引用していた写真。
今日のお宅、エンジェル・ドーマー(Angel Dormer)さんは、West Elmっていう有名な家具・インテリアショップでスタイル・マネージャーとして働いている方(まあ、大きく分類してデザイナー)のようだ。West Elmは、このブログのお宅拝見で出てくる皆さんもよくお使いのネットでも買えるショップです(日本発送もしているようですね)。
今日のアビゲイルの記事(インテリアの、やっていはいけない10の事)に引用されている写真に名前がついていたので、ググって見ると、これまでもアビゲイルのブログに良く引用されている部屋の写真が幾つもでてきていて、素敵なお宅ですので、今日はその紹介。ロニーマガジンのサイトから。
Angel Dormer Photos, Design, Ideas, Remodel, and Decor – Lonny.
最近のお宅拝見は少し無難なものが多かったので、もっとぶっ飛んだものが欲しくなり、セルビーのサイトのアーカイブから目の保養に選んできました。
Gray Foy and Joel Kaye « the selby.
かなり年配な男性のお宅で、同居しているのもシニアな男性(親族かもしれない)。アパートもニューヨークの古い歴史あるもののようですが、そこに居を構えている。
室内は、コレクション類が所せましと並んでいるのだけど、一線でエレガントにまとまっている。
メインルーム。色のチョイスが、すごいな~。でもまとまってるし。
アルゼンチン、ブエノスアイレスのアパートにお住まいの、編集者兼アート収集家Duduさんのお宅です。サイトは、ドイツのサイトでDuduさんもドイツ人。Eclectic・カオスなお宅です。
Dudu von Thielmann — Freunde von Freunden.
All photographs from Freunde von Freunden.
今日のお宅のスタイルは、住んでいるインテリアデザイナーのキャロラインさんのお宅です。サンフランシスコのお宅で、息子さんと母子ですんでいるお宅です。タイトルのジャンル分けは、私が勝手につけたけど、キャロラインさん自身は「Eclectic・Boho(エクレクティック・ボヘミアン風」と言っています。
Top Decorating Tips | Abigail Ahern.
今日も、アビゲイルさんがインテリアデザイナーとして心掛けているコツとなります。彼女は、今は気に行ったプロジェクトだけを手掛けるスタイルにしているようですが、その際心がけていることを少しシェアしてくれています。。繰り返しも多いのですが。タイトルはそのまんま、デコレーティングのコツ。
: Neeza and Pierre’s Wildly Unique Abode : Apartment Therapy.
ニーザさんはマレーシア人、ピエールはフランス人ということで、少し型にはまらないお宅です。場所はアムステルダム、オランダ。2人で住むには広めの130平米です。
一番遊び心あるのは、ダイニング。アメリカ50年代風?な味もありながら、白いタイルの床や機能的な台所と組み合わさって、程よい感じです。
via Eclectic Decorating 101 | Abigail Ahern.
このタイトルの「101」っていうのは、大学の講義につく番号で、英文学101といったら、英文学の講義の入門クラスっていう意味になります。だから、○○101、って英語でいったら、入門講義、みたいな意味になります。
エクレクティック(意味は、折衷の、違うものをあつめた、と言うような意味)なインテリアについては、過去のアビゲイルさんの本の内容からの抜粋をいたしました。違うスタイルや時代や、質感、色などを混ぜて、結果ゴチャゴチャとかクレイジーにならずに、何故かまとまる、ということをやらないといけない。各種スタイルの中で、一番上級編で難しいものだそうだ。