お宅拝見:ワシントンの元・馬小屋のお宅

今日はワシントンの、元・看護師、今インテリアデザイン関連の仕事をされているコールマンさんの、元馬小屋の一軒家です。コールマンさんは地元住民で、小さい頃から、この元馬小屋の家を良く知っていたらしく、数年前売りに出た時に、飛びついて買ったらしい。家族4人で住んでいる。

入ってすぐ、高い吹き抜け構造になっていて、もと馬小屋、と言われると、そうかな、と思うけど、ヨーロッパの中世の家みたいな雰囲気もする、不思議な雰囲気の家。

Colman’s Converted Georgetown Stable House Tour | Apartment Therapy.

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お宅拝見:姉妹の住むスッキリした部屋

今日のは、アパートメントセラピーから、こういう所に出てくる案件の中では比較的、物の少ない、スッキリした白いお部屋です。そういう意味で、日本向けかな、と言う気が。姉妹で住んでいる100平米程度ということで、広めだけど、物が少ない。4年住んでるらしいので、すっきり、が好きな方なのでしょう。この姉妹は、この部屋を古いまま買って、ほとんど自分らでデザイン・設計してリフォームしたらしい(施工は業者)。

Antonia and Cinzia’s Calming Casa in Notting Hill House Tour | Apartment Therapy.

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アビゲイル・レッスン:エクレクティック(折衷的)デコレーション講義

via Eclectic Decorating 101 | Abigail Ahern.

このタイトルの「101」っていうのは、大学の講義につく番号で、英文学101といったら、英文学の講義の入門クラスっていう意味になります。だから、○○101、って英語でいったら、入門講義、みたいな意味になります。

エクレクティック(意味は、折衷の、違うものをあつめた、と言うような意味)なインテリアについては、過去のアビゲイルさんの本の内容からの抜粋をいたしました。違うスタイルや時代や、質感、色などを混ぜて、結果ゴチャゴチャとかクレイジーにならずに、何故かまとまる、ということをやらないといけない。各種スタイルの中で、一番上級編で難しいものだそうだ。

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