この数カ月、Pinterestのサイトで良い写真をクリッピングしておいたのを、元記事辿って見てます。今日のはIKEAサイトから。
IKEA FAMILY Live Magazine‘My retro-modern mix’.
しかし、IKEA特有の小市民ファミリーじゃなくて、今日のはこんな黒っぽいモードなお兄さん。デザイナー兼パフォーマンス・アーティストのベルンドさんです。オシャレだけどお金はそんなにないのか、IKEAなんかを取り入れながらイイ感じのお部屋になってる。
この数カ月、Pinterestのサイトで良い写真をクリッピングしておいたのを、元記事辿って見てます。今日のはIKEAサイトから。
IKEA FAMILY Live Magazine‘My retro-modern mix’.
しかし、IKEA特有の小市民ファミリーじゃなくて、今日のはこんな黒っぽいモードなお兄さん。デザイナー兼パフォーマンス・アーティストのベルンドさんです。オシャレだけどお金はそんなにないのか、IKEAなんかを取り入れながらイイ感じのお部屋になってる。
間があきました。生きておりました。
食いぶちを稼ぐ仕事がかなり過密になり、ブログ更新しようかな、と思う度に、脳内で「そんな趣味をしてる暇があったら、溜まってる仕事しないでいいの?」というささやきが聞こえ、なかなか更新しないままとなってしまいました。かといって、仕事をするのかといえば溜めたままで、いつまでたっても、「ブログ更新するくらいなら仕事すれば?」の呪縛をかかえたまま、仕事をため続けて今日に至ります。そんな間も、ブログ読者は、毎日なぜか何百人か来られ、「いいのね、更新しないでも。古い記事で。」なんてうそぶいておりましたし、家は忙しくて荒れ放題でインテリア以前の段階で・・・
ブログも、記事を書く以前に、色々見てまわったりする心の余裕が必要なわけで、そういう時間もなかったのでした。今日、久しぶりにFacebookの新着記事をみてましたら、以下の部屋が。
忙しくて間があいた・・・。お宅拝見に入る前に。いつも見てる、マドカさんのブログ(正式にはおしゃれ部屋エバンゲ・・エバンジェリスト・千葉まどか嬢の「海外インテリア実践!nest interior」)で、このまどか嬢がアビゲイルのお店現地訪問されたという旅行記が出ていました。さすがインテリア目的のビジネス旅行とあって、町の写真もどの写真もロンドンっぽくて素敵でした。その記事の中で、ジモティーのご友人の談ですと、アビゲイル人気は、やっぱり一部のマニア向けのようだという話題があったので、やっぱそうだよな~と思った。そういう意味でも、先日のこのサイトの読者アンケートで、アビゲイルのレッスンものが一番望まれているというのが、結構実はビックリだったわけで、こちらも、もうちょっとそちらを増やすかな、と思っていた矢先。今日のセルビーが訪問した家は、私もこのブログを初めてから知ったのですが、前出まどかさんに「有名よ」と教えてもらった、インテリア業界の有名カップル(?)の二人。とあっては取り上げないわけにはいかない。
Simon Doonan and Jonathan Adler at home in New York City « the selby.
フセインさんはブラジルの家具屋(Micasa)をやっている方。(このお店の家具はメチャオシャレなのを集めてる。サイト入口はよくわからないが・・・うまく見つかれば幸い。こんな洒落た椅子が世界にはあるのか?という感じ:2017.5追記:店サイトがなくなっているか移動しているようです)。ご自身は80平米くらいのワンルームロフトに住んでいる。
Hussein Jarouche’s Chelsea Loft | Trendland.
久しぶりのセルビーのサイトが、東京の日本人のお宅でした。中野シロウさんという、キャラクターデザイナーだそうです。キャラクターデザイナーって、何をするのか良く分からないけれど、家を見ると、可愛いキャラクターを作ったりデザインしたりする仕事なのかな、という気がする。
Shiro Nakano – Character Designer at home in Tokyo « the selby.
ロサンジェルスの歯医者さんのカイル氏の部屋。
Dr. Kyle’s Achromatic Industrial Loft House Tour | Apartment Therapy.
この部屋をデザインしたのは、ニューヨークのインテリア・デザイナーのChris Cushinghamだそうです。カイル氏好みのスッキリ・ミニマル・モダン・インダストリアルなお部屋にしてもらいました。
寝室とワークスペース。ロッカーが。椅子は、イームズ。部屋の壁の色もインダストリアル風ダーク。
最近、Selbyのお宅拝見サイトが更新されないので、ぶっ飛んだお宅やカオスな家を紹介する機会が減ってしまったのが残念なのですが、今日のは、アーティストインタビュー兼お宅拝見サイト、Freunde von Freundenから。
Dirk-Jan Kinet,先生はメキシコの大学でインテリアデザインを教えておられる、インテリアデザイナーさんだそうで、写真も教授風な風貌。家は、またカオス・アンティークな変わった家。ホントに住んでるのか?
Dirk-Jan Kinet — Freunde von Freunden.
今日のお宅は、オンライン雑誌のLonny Magazine中のお宅拝見ページ。インテリアデザイナーCarretero氏の、郊外の家。パートナーと2人で住んでいる。
December/January 2014 – Lonny Magazine – Lonny.
最近、緑特集とか、緑のソファ、など緑物をよく見かけるのだけど、トレンドなのかな?今日のも緑が印象的な100平米弱のロスのお宅。マシューさんは、ブティックマネージャー・ミュージシャン・アーティスト(皆さん、こういう感じなので、私も明日から、「会社員兼アーティスト」とか自称しちゃうのも良いかな、と思ったりする。どこがアーティストだ・・・いやいや、まずは気持ちから)
Matthew’s Magical Woodland Wonderland House Tour | Apartment Therapy.
昨日の見苦しい写真ののち、セルビーのサイトを久しぶりに見ていたら(最近余り記事が出てこないのです)、うちなど可愛いものだ、という程の乱雑仕事コーナー&部屋を発見したので、載せておきます。こういう記事は、何に役立つでしょうかね。家とは、生活とは、人生とは何か?を考えさせる、頭の体操、でしょうか。
アレキサンダー氏は映画をつくりつつ洋服デザインも自宅オフィスでやっているような方で、NYの(恐らく)単身男子住居のようです。お店はオサレなネクタイなどの洋服やさん。誰が、この自宅を想像するだろうか、と少しブランドイメージの心配をしたりして。