ニューヨークのセレブ夫婦の子育て。

生きていました。

引っ越しをしたり転職をしたり、残務が終わらなかったり、何だりかんだり、言いわけはいくらでもあるが、長らく戻ってこられず・・・しかしひと段落したかとおもったら、丁度セルビーのサイトで、見覚えのある家が。

いつか、お宅拝見:ホテル経営者の無骨・リッチなアンティークの部屋. の記事で紹介した、イケメン系ホテル社長のアンティークこだわり独身宅、結婚してどうなっているのだろうか・・・と記事中でつぶやいていたところ、今日の記事です。

最近、ピケティ―ブームで、ほっておくと金持ちにお金が集中するように世の中出来ているのさ、という事が明らかになってきた所ですが、この社長も、別に貧しい美人モデルと結婚するというわけではなく、会社社長のセレブ女性(且つ美女)と結婚し、金持ちは益々金持ちになるの法則を実践している。今は、2人の子供も出来ているようで、今回、なんでも、乳母車のイメージ家族としてセルビーが取り上げたようです。

The Selby x Bugaboo by Diesel « the selby.

日本語での紹介記事もある。

セルビーが撮りおろしたBugabooとDIESELのコラボキャンペーン | GQ JAPAN.

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お宅拝見:レオニーさんファミリーの、イギリスの郊外のお宅。

今日のようなお宅は、何風というのか、ちょっと忘れてしまった。カラフル・アンティーク・カントリーみたいな?日本でも、こういう系統の人がいるかもな、と思いながら見ました。衣装デザインのお仕事のレオニーさんが、家族と娘3人と住んでる。

A Costume Designer’s Eclectic U.K. Home | Design*Sponge.

台所が可愛くて。

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IKEAファミリーから。再婚カップルの流動的な家。

このブログの右の人気記事に、かならずいつもランクインするのが、このIKEAの記事で、そんなに凄いという部屋でもないので、いつも「なんでかなー」と思っているのだけれども、やっぱり多分イケア、で検索してやって来る方が多いのかという気がします。

一応、時々つぶやいているのだけど、イケアは日本のインテリアにものすごいプラスをもたらしたというのは確実だし、港北の店に行くと、その日本従来製品と全く異なる品ぞろえ、トレンド物の価格設定の安さ、など、ものすごいな~と感心しているのですけれども。でも、やっぱり、見て回るだけでも時間を忘れる港北店で、つい、小物などの素敵さにこれもいい、あれもいい、なんてやっていては、自分の選択眼とか個性が鈍る!!という危機感もあって、いつも誘惑を振り切り薄目で足早に駆け抜けるようにしていますのですが・・・(それでも、毎回そこそこ変なものを買ってしまう・・・)。会計の周辺で、イケアのユニホームの日本人スタッフに混じって、明らかに「北欧」な、髪の色素の薄いマダムなんかがその場をしきっていて、「この店は外国資本で、日本ではないのだ」ということをまざまざと実感したりする経験も(別に私はいいけど)。電気製品なんかのクオリティはイマイチじゃないですか(発熱が半端ない)。そんなのは現地生産すればいい、と思うけど、そこらへんグローバルに製造を一元化する所で、コスト削減してるんでしょうね・・・(船便代かけても)。なんて、イケア一つでも、いろいろ日本とかグローバルビジネス、なんてことを考えさせられ、貴重な体験をさせてもらえる、ユニークなお店です。

まあ、ただニーズがあるということで、今日もイケアファミリーから紹介してみます。いや、ページを開いた家が、「ノラは、前夫と暮らしていた家で新しいパートナーと生活することになるとは想像もしていませんでした。さらに、家の2階には前夫の祖父母が暮らし、隣の家には前夫の母親が住んでいるというオマケ。」(改訳。強調してみました)という始まりで、「え゛~!!」と、いうわけで、記事にしないわけにはいかない。

いろんなアイテムを上手に組み合わせた家.  ikeafamilylivemagazine.com

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お宅拝見:お手本にしやすそうな配色のお宅(ロンドンのジェーンのお宅)

アパートメントセラピーのハウス・コール(読者投稿写真による記事)編。このシリーズは、取材ではなくて、投稿写真のみの、お宅拝見ミニ版です。ジェーンは、Korla Homeっていうインテリア用ファブリックのお店勤務だそうですから、業界の方。家は、昨日のよりもっと、配色に関して、初級編(というと本人には悪いが)、モノトーン・プラス・差し色1色、みたいなお手本になるかと思い、紹介します。こんなところから、自分の家の色も考えてみようかなーなどと。あと、柄の効果をみる、という事例かも。

Jane’s Heritage-Contemporary in London House Call | Apartment Therapy.

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お宅拝見:ラスティック&グラムなこだわりの デザイナーBetzy Ginnさんのお宅

このベッツィーさんは、インテリアデザインコンサルをやっている方なので、今日のお宅はこだわりの強いお宅ですけど、味があります。

A Family Home that Redefines Living with Pets and Kids | Design*Sponge.

ここまでやるか・・・という感じもしますが、結構細かい所がなかなか参考になるかな(?)と思い。

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お宅拝見:IKEAファミリーより。

このブログのお宅では、IKEAは補完的に目立たず使われてるケースが多いのだけど、IKEA記事が実はよく読まれているようなので、今日はIKEAで。

IKEAファミリー・オンライン誌LIVEっていうのがあるんだけど、そこに出てくるお宅は、リアルなのか、ある程度ヤラセ(IKEA家具をその場で仕込んでる)なのかよくわからないのだが、今月も、IKEAスピリッツが乗り移ったかのようなIKEA遣いの家族です。文章は、以下のサイトでご覧下さい。子供2人の夫婦。

「わが家は、家族とともに成長します」 | 会報誌『live』.(追記:IKEAの雑誌は、古い号はなくなってゆくので、このリンクも限定的です。以下にサイトの写真をコピーしておきます。IKEAは宣伝サイトだから、コピーしても問題ないのだと思いますので。)

柄とか色とか、IKEAならではの特色を取り入れてて、でも結構個性もあって、これ自分でやってるならすごいな~。さあ、あなたは幾つIKEAを見つけられるか。

以下は居間。このライトは、IKEAですよねー。ソファも多分そうだけど、ソファのクッションなどのファブリックが良い感じですけど、これもIKEAかなー。

STRIND/ストリンド コーヒーテーブル ∅75cm。ニッケルメッキ。ホワイト。[701-676-52] ¥14,900

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