デザイナ事例:モスクワ女子宅

ご無沙汰・・・

今日のはロシアインテリア雑誌まで手を伸ばし、モスクワのお部屋。

http://www.the-village.ru/village/home/apartments/234037-kvartira-nedeli

VIllageという雑誌のようですが、お宅拝見コーナーではありますが、インテリアデザイナーさんがしつらえたお部屋の紹介。

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ビフォーアフター:女子一人住まいのインテリア改善

リフォームというほど大げさではないけれども、インテリアを一新した事例です。

Ann’s East Village Aerie — House Tour Greatest Hits _ Apartment Therapy.

アンさんの住んでいる、NYの45平米位のワンルームは、構造や建具は優雅で素敵なのですが、以前は白い部屋に黒い味気ない家具を並べていて、パッとしなかった。自分では変われない、とおもって、友人のインテリアアドバイザーにお願いしたんだそうです。アフター。キッチン。

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お宅拝見:セルビーのサイトから。ベッドリネンのお店のデザイナーさんのベッドだらけの部屋

この美女は、OLATZ SCHNABELさんで、ベッドリネンのお店OLATZをやっているようである。どうりで、ベッドリネンが素晴らしいと思いました。

Olatz Schnabel – Designer at home in New York City « the selby.

まずはこれ。これはお店のものじゃなくて、ビンテージかな?と思われる。

カーテン、ベッドヘッド、絨毯との取り合わせが、綺麗ですね。赤紫。

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お宅拝見:キャシーのニューポートの朱色の家。

今日はここで取り上げる家としては珍しい、同色コーディネートの家。赤が好きな人はいるけど、今日の部屋は、差し色でなくて、赤、それもオレンジ系の朱色の赤に限定して家中統一しているお宅です。

Kathie’s Bohemian Live/Work Space House Tour | Apartment Therapy

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お宅拝見:セルビーのサイトから。ミラノマダム・デザイナー・ウベルタさんの女子住宅

最近、アラフォー以上の女性が集まったりするのを「女子会」とかいうのの是非を問うてたりするのを見たりして驚く。女子トイレに年齢制限がない限り、女子会にも年齢制限はないのだ!と思って、私はこのサイトでも、女子部屋、というのは年齢関係なく使っているつもりです。

そもそも、昔の名画のキャサリン・ヘップバーン主演、「旅情」という映画の中で(ベネチアにアメリカ人オールドミスが旅行にいって、イタリア男性と恋に落ち・・っていう話ですが)、宿屋のマダムが「女性はいくつになってもGirl(女の子)なのよ」と言う名場面がありますので、その心意気で良いのではないかとおもいます。(注:私もさすがに「旅情(白黒映画)」世代ではありません。母が好きで)。

昨日の変わった先生につづき、セルビーのサイトで最近出てたらしい、ファッション系業界の素敵なマダムのミラノのお宅です。今日のは、女子に送る記事です。

Uberta Zambeletti – Fashion & Design Consultant and Store Owner at Home and at her store Wait and See in Milan « the selby.

ミラノ・マダム、という感じの居間。ここは、結構普通にリッチ感もあり、居心地もよさそう(このソファ、いいな~)。

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お宅拝見:女の子の、小物の色が効いてるお部屋

たまには、普通っぽく可愛いのも。

アリソン嬢のコロラドの家。インテリア的には、まだ若くて、こなれてないな、という感じですが、若いからいいじゃないか。

Allison’s ‘All Grown Up’ Townhouse House Tour | Apartment Therapy.

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お宅拝見:セルビーのサイトから、ニューヨークのアート系の仕事をする女子部屋。

久しぶりのセルビーのお宅訪問記事が出ていたので、紹介します。

Curatorっていう職業で、美術館員?あるいは美術展や画廊の企画人みたいな職業でしょうか・・・よく知らない。まあアート系の方で、アンブラさんという若い女性です。サルジニアっていうイタリアの地中海の島の人なのかな?という気配がインタビューから感じられます。

via Ambra Medda at Home in New York City « the selby.

間取りが、サイトの写真からは全くわからないんだけど、結構広い?3部屋位あるようなアパートみたいな感じです。台所が女子っぽくて可愛い・カッコいい。

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Rueマガジンの、NY小さい家特集(3)アーティスト・キャロラインのアパート

オンラインインテリア雑誌のRueマガジンのニューヨークの小さいアパート特集。今日のは、版画アーティストのキャロラインさん。West Villageに住んでるらしいが、私、NYの市内の地名、まだあんまり土地感を知らないですよね。知ってる人なら、山の手、とか下町、とか商業地区、とかそういう感覚が分かると思うのだが。

Rue Magazine Issue 25 p.108, February, 2014,  Balancing Creativity and Calm

キャロラインは、若い女性で、一人で暮らしています。仕事場(スタジオ)は別の場所にあるようだ。よって、ここは住居と友達を呼んだりするのがメインの家。でも壁には、自分の作品などのアートが所狭しとかかっている。

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Rueマガジンの、NY小さい家特集(1)写真家エミリーさんのニュートラルカラーのアパート

オンラインインテリア雑誌のRueマガジンに、ニューヨークの小さい家に住んでいるお宅が出ていました。雑誌なので、写真も綺麗なので、紹介しときます。

Rue Magazine. Issue 25 p.64, February, 2014

このブログも、最初は「アメリカなんてどうせ土地だけは広いから日本に比べたら恵まれてるわ」なんて思ってましたが、ニューヨークやパリやアムステルダムなど、人気都市部のアパートっていうのは、狭さなど日本より厳しかったりするようです。ニューヨークは家賃もすごいらしいし。そんな中でみなさん、ニューヨークのオシャレな若い人はどう暮らしているのか。まずはエミリーさん。下の写真がまず出てるけど、とてもニューヨークの部屋とは思えない、ハンモック。

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お宅拝見:NY育ちのアビバさんのマンハッタンのアパート

このAviva Rowleyさんは、アーティスト兼花屋(?)の、ニューヨーク生まれ・育ちの若い女性です。アパートは賃貸で、古くて狭いようですが、居間+DK+ベッドルーム といったところでしょうか。トイレはあるが、風呂はDKにある。

建物が大分古くて、もともとはフロアで共同トイレだったり、風呂もなくてシャワーコーナーだけだったのを、風呂桶を持ってきて自分で風呂コーナーを作ったりしてる。彼女自身、ちょっとかわってて、虫を収集したりするのが趣味なアーティストってことで、このちょっと古めかしい建物に負けない個性ある住まい方をしておられます。

Aviva Rowley — Freunde von Freunden.

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