先日、倉庫・ロフト風物件の魅力、っていう話題が出た所だったのですが、丁度、いつも妄想用に眺めている、東京R不動産の出物で、良さげな倉庫案件が。
この不動産やさんは、ちょっと一味ある物件しか取り扱わないようで、必ず物件に、(男子系の)担当者の愛のある(時にうっとおしかったり、ほとんどポエムな)説明がついているところが、楽しい不動産物件情報サイトです。まあ、基本若い日本男子趣味をターゲットにしてて、ロフトや倉庫系、ベランダ大きい、などの物件が結構出てくる。
先日、倉庫・ロフト風物件の魅力、っていう話題が出た所だったのですが、丁度、いつも妄想用に眺めている、東京R不動産の出物で、良さげな倉庫案件が。
この不動産やさんは、ちょっと一味ある物件しか取り扱わないようで、必ず物件に、(男子系の)担当者の愛のある(時にうっとおしかったり、ほとんどポエムな)説明がついているところが、楽しい不動産物件情報サイトです。まあ、基本若い日本男子趣味をターゲットにしてて、ロフトや倉庫系、ベランダ大きい、などの物件が結構出てくる。
倉庫系、ロフト系の住居、っていうジャンルは、個人的には非常に興味があって、最終的には、倉庫みたいなところに住んでみたい、っていう(ホントに単なるイメージ的な)願望がある。これは、一部の男子系と共有する願望なのかな、と思うけれども。むき出し配管とか、打ちっぱなしで柱がない、とか、天井が異様に高いとか。
今日のお宅も、住人が可愛いということ(だけ)ではなく、入れ物がロフト・倉庫っぽくて良いな、と思ったので、取り上げています。
Alexandra & Christine’s East Meets West House Tour | Apartment Therapy.
昨日の記事(お宅拝見:料理人のDIY住居。究極のオープンシェルフキッチン | 海外インテリアブログ紹介)の続編です。昨日の料理人・ジェイミーさんは、お店を持っているのか?よくわからないんだけど、昨日の家に越す前に、職場のそばに調理場とダイニングに特化した場所を作っており、それが、同じサイトに2010年に取材されている。こちらは、倉庫のような天井の高い廃屋に、またまたDIYで台所を設置したようで、例のオープン収納の機能追求キッチンが、雰囲気的には違和感無くマッチする感じ。同じ人なので、基本設計はおんなじなので、入れ物の違いでどう変わるか、を見るのも面白いと思い、今日はその、倉庫編を紹介します。
The Wurm Storefront Kitchen & Studio House Tour | Apartment Therapy.
先日のポストで、日本男子の好きな、ミニマル・荒削りで無駄を省いたスタイルの象徴の一つである、流しに足がついただけのミニマル台所、に突っ込みをいれていました。これ、この方だけでなくて、この手のコンクリ壁天井むき出しリノベに頻出アイテムなんです。
今日の記事は、ワシントンの倉庫住まい家族の、似たジャンル(しかし何か違う)倉庫住宅です。ミニマル台所だけど住んでる感じがあるっていう事例として、参考になるかも。
Virginia & Kelly’s Industrial Loft in DC House Tour | Apartment Therapy.
バージニアさんとKellyさんはともにアート系です。