妄想不動産。エキストリーム編。

いつもこのサイトで寄らせてもらっているR不動産。このサイトは、古い家とか変わった物件をみつけてきて、リノベしたり活用提案したりして付加価値をつけて売るのが特徴なサイトです。雑誌なんか見ながら「こんな暮らしをしたい~」といいつつ、どうしていいかわからない一般大衆に向けて、「こういう風にすると、こんな家でもおしゃれになるよ」といった提案を、結構リーズナブルに提示することで、そういうスキルのない人にもイメージしやすくしている。提案のテイストが、ある程度型にはまってるのと、多少こじんまりと小市民風なのは、逆に、想定してるお客の趣味やレベルに合わせてる適切なマーケティングの成果かもしれないので、あんまりいじめても悪いかも。

小市民・・・とかいってたら、このサイトが最近はじめたジャンルが、ちょっとつきぬけてきてる。しばらく前からも、公団社宅紹介サービスを始めて、昭和レトロ好きにアピールしており、なかなか既存不動産業の穴をつくなとおもっていたら、今度は公共物件(?)。その名も、「公共R不動産」。

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電車の高架下物件。R不動産より。

海外インテリアを見ていると、家具なんかで真似できる、と思うときもあるけれども、やはり日本では限界だな、と思うのが、石造りの家やレンガの壁の家。日本の木造やRCコンクリ・マンションでは到底無理な質感・年代感・重厚感です。

ここは、ただ、やはり高温多湿・木の国日本なので、仕方ないところですし、われわれ日本人マインドとしても、家は消耗品で20年くらいで建て替えたくなってしまう気質、そしてマンションといえば新築にあこがれる文化ですので、外国都市の、基本、もともとある建物の部屋をどう住むか、といったのがデフォルトの感覚とはまったく違うなあと思います。

そこで、レンガの薄い壁石をはってみたり、壁紙で雰囲気だけだしたりしているわけだけれども、日本の不動産でレアなレンガ物件というのが、電車の高架下。商業用となるケースがメインでしょうが、日本でも有楽町高架下や、秋葉原万世橋も最近きれいになってオープンしました(下の写真,一般社団法人 千代田区観光協会サイトより)。

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お宅拝見:シニア夫婦のすっきりとした、リタイア後住宅。人生と住居を考える。

今日は、アパートメントセラピーの、アンティークな家。1772年建造、だそう。

Jim & Laura’s Light-Filled Providence Colonial — House Tour | Apartment Therapy.

その前に、アビゲイルの最近のブログで、例の読者投稿による、読者部屋へのアドバイス記事を読んでおりました。以下のが、アビゲイルからの参考写真集。どれもかっちょいい部屋で、私もブログをつづけて、こういう部屋を普通と思いがちになりますが・・・・

Abigail Ahern style clinic – NYC loft makeover.(2017.5追記;元記事は今はないようです)

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借景のススメ

ニューヨークは家賃が高い・・・というのは、このサイトをやるようになって、改めて実感しているところです。実は、以前は、自分も不動産を持ってたりすることもあって、外国の豪邸なんかを見ても「価格はうちの矮小住宅と変わらないだろー。東京をなめたらあかんで」なんて強気でいたけれど、海外旅行の度に、現地の不動産屋の店先で物件を眺めたり、なんてことをやってると、結構有名観光都市、なんてのは、高い。東京より。このサイトでも、NYとパリなどは、ほんと高いなあというのがわかってきた。(といっても、「ちょっと郊外いけば、そこそこ物件あるんじゃないの~?」なんて今だにちょっと思っているが。

不動産を語らせたら、インテリアより熱い私ですが、今日とおりかかったサイトをきっかけに、不動産(家)購入アドバイスなぞを。

9 Luxe Prewar Apartments: How Manhattan’s 1% Lives | Co.Design | business + design.

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お宅拝見:マジョルカ島のカントリー・モノトーンな金持ち別荘

スペインのマジョルカ島の別荘ですが、オーナーがデザイナーのMalene Birgerさんで、この方は美邸で有名な方のようです。この別荘も、洗練されてる。白っぽいインテリアでも、個人的にモノトーン物はチェック入れるのだが、この家はモノトーンでも木肌とあわせて、良い感じの温かみ且つカッコよさを出してて、良い感じ。

Open House | Malene Birger Mallorca | Est Magazine.

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番外:妄想編 倉庫・ロフト風の物件 紹介(?)

先日、倉庫・ロフト風物件の魅力、っていう話題が出た所だったのですが、丁度、いつも妄想用に眺めている、東京R不動産の出物で、良さげな倉庫案件が。

この不動産やさんは、ちょっと一味ある物件しか取り扱わないようで、必ず物件に、(男子系の)担当者の愛のある(時にうっとおしかったり、ほとんどポエムな)説明がついているところが、楽しい不動産物件情報サイトです。まあ、基本若い日本男子趣味をターゲットにしてて、ロフトや倉庫系、ベランダ大きい、などの物件が結構出てくる。

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お宅拝見:アムステルダムのガレージだった一棟ビルを改装して、男子住居に。

今日のは、ニューヨークタイムズのお宅拝見コーナーから、ガレージ廃ビルを改築してカッコいい男子住居にした例です。

商業用一棟ビルを、一階の店舗部分にあたるのでしょうか、そこを駐車場にして、ビルなのに駐車場付き物件にするってのは、面白いアイディアです。

Behind the Garage Door – Slide Show – NYTimes.com.

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お宅拝見:小さい部屋マニアのインテリア・デザイナーキャレンさんのお宅

今日のは、20年のキャリアを持つベテラン・インテリアデザイナーの、カリフォルニアの45平米位の狭い家。ここに一人と大型犬2頭と住んでいます。スタイルは、王道のモダンスッキリ系。いつもの狭い部屋と比較しても、この家は、下の写真が全て、というくらい、本当に狭い。

Karen’s Micro Space in Marin House Tour | Apartment Therapy.

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エクステリア:ルーフテラスの例

セルビーのお宅拝見サイトより。

charlotte rust « the selby.

ガーデンの話になると、海外と日本の格差が大きすぎて、「いつか大金持ちになって別荘を買ったら」みたいな風にしか思えませんが、日本でも、マンションのテラスの広い物件は結構多いもの。でも、実際、テラスでパーティを、なんて思っても、結局テラスは使われないまま(デッキチェアなんかを置いてみたものの)、放置状態だったりするのではないでしょうか。一つは、日中日が当りすぎるっていうのもあるし、夜は暗いし。日本で、テラスで、というとお茶を飲んだり食事したりしたら素敵!っていうのはあるけど、実際、本当に居心地の良いテラスって、ただぼーっとしたり、本を読んだり、パソコンで仕事したりWEB見たりするとき風にあたりながら、っていうのが理想ですよね。よくカフェの屋外とか、公園のベンチで、そういうことすると、すごく気持ちよかったりする。それを家でやればいいんですよね。

これまで出会ったので、一番良いな!COOL!!と思ったのが、以下の方のテラス。スタイリストでビンテージショップのオーナーさん、ニュージーランド在住だそうです。

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