29平米というと、結構小さいアパート。それも、風呂等もいれた入れ物の広さと言う事ならば特に。今日のは、ポーランドの3XA.という建築設計事務所の事例のようだ。別のサイトに引用されていた。
3XA » 29 METRÓW KWADRATOWYCH.(今は元ページなし 追記2017.5)
台所は最小限だけど、冷蔵庫は造り付けなのか。右の列が冷蔵庫のようだ。
これ、アパートメントセラピーの先日のアビゲイルお宅訪問の、次の記事になってて、気になってたのですよね。建物の骨組みはなんだか工事現場みたいにいいかげんなのだけど、全体が上等感あって落ち着いてて、何ともいえず良い感じ。スコットとクリスタン、多分洋服屋さん?のお宅のようです。とにかく、多分趣味がいいんだね。
Scott & Kristan’s Inspiring Arts District Loft — House Tour | Apartment Therapy.
フセインさんはブラジルの家具屋(Micasa)をやっている方。(このお店の家具はメチャオシャレなのを集めてる。サイト入口はよくわからないが・・・うまく見つかれば幸い。こんな洒落た椅子が世界にはあるのか?という感じ:2017.5追記:店サイトがなくなっているか移動しているようです)。ご自身は80平米くらいのワンルームロフトに住んでいる。
Hussein Jarouche’s Chelsea Loft | Trendland.
久しぶりのセルビーのサイトが、東京の日本人のお宅でした。中野シロウさんという、キャラクターデザイナーだそうです。キャラクターデザイナーって、何をするのか良く分からないけれど、家を見ると、可愛いキャラクターを作ったりデザインしたりする仕事なのかな、という気がする。
Shiro Nakano – Character Designer at home in Tokyo « the selby.
ロサンジェルスの歯医者さんのカイル氏の部屋。
Dr. Kyle’s Achromatic Industrial Loft House Tour | Apartment Therapy.
この部屋をデザインしたのは、ニューヨークのインテリア・デザイナーのChris Cushinghamだそうです。カイル氏好みのスッキリ・ミニマル・モダン・インダストリアルなお部屋にしてもらいました。
寝室とワークスペース。ロッカーが。椅子は、イームズ。部屋の壁の色もインダストリアル風ダーク。
倉庫系、ロフト系の住居、っていうジャンルは、個人的には非常に興味があって、最終的には、倉庫みたいなところに住んでみたい、っていう(ホントに単なるイメージ的な)願望がある。これは、一部の男子系と共有する願望なのかな、と思うけれども。むき出し配管とか、打ちっぱなしで柱がない、とか、天井が異様に高いとか。
今日のお宅も、住人が可愛いということ(だけ)ではなく、入れ物がロフト・倉庫っぽくて良いな、と思ったので、取り上げています。
Alexandra & Christine’s East Meets West House Tour | Apartment Therapy.
今日のお宅のマルコさんは、工業デザイン系の家具の会社を経営する方で、フラメンコダンサーの超美人な奥さまと赤ちゃんの3人で住んでいる自宅です。
Marco & Ilse’s Gothic Industrial Loft House Tour | Apartment Therapy.
最初見た時は「何だこの凄さは!」というような独自のカッコよさで驚きましたが、それもその、マルコさんの会社は、メタリックな工業テイストを家の家具に持ち込んだ、メタルと木を組み合わせたりした独自のデザインの家具を作っている。当然おかかえの工場をもってるんだろうし、家の枠や内装もそのテイストを取り込んで自分で加工・施工してるということになります。すごい家だわ~。欲しい・・・ 家は、細長い間取りで、3階か4階あるようだ。ここがリビングにあたる階。
Snog Productionsという写真・広告作成会社、です。1925年頃の工場跡のロフトをオフィスに。110平米の1Fと2Fロフト的な作りのオフィスです。2Fのロフト手すり部分に、大がかりな緑化壁を作っているのが特徴。
Snog Productions’ Magical Garden Workspace Workspace Tour | Apartment Therapy.
オンラインインテリア雑誌のRueマガジンのニューヨークの小さいアパート特集。今日のは、版画アーティストのキャロラインさん。West Villageに住んでるらしいが、私、NYの市内の地名、まだあんまり土地感を知らないですよね。知ってる人なら、山の手、とか下町、とか商業地区、とかそういう感覚が分かると思うのだが。
Rue Magazine Issue 25 p.108, February, 2014, Balancing Creativity and Calm
キャロラインは、若い女性で、一人で暮らしています。仕事場(スタジオ)は別の場所にあるようだ。よって、ここは住居と友達を呼んだりするのがメインの家。でも壁には、自分の作品などのアートが所狭しとかかっている。
今日のお宅はこじんまりした50平米弱のロフト付き賃貸アパートに住む若いカップルです。ボランティアで海外で働いたりしていたこともあって、そんなにお金持ちではないような様子なのですが、部屋はシンプルながらも清潔感があってスッキリして、貧しげではない。でも、話を聞くと、大部分のものは、道端で拾ってきたものだ、というから、驚き。
Oliver & Sherrie’s Mini Bronx Loft House Tour | Apartment Therapy.