アビゲイルのブログから:(速報)ペンキのラインアップ発表プラス、自宅改装後写真チラ見

今日の記事で、アビゲイル・ファンとダーク好き(←日本にどれだけいるのか?)待望の、出る出ると言ってた、アビゲイルの店で新たに売りはじめるペンキの色のラインアップが発表されていた。

Paint Range – Revealed! | Abigail Ahern.

すべて、基本ダークなナチュラルカラーとでもいうべき、複雑な暗色のシリーズです。どれだけ興味ある人がいるのか知らないですが、これは全色一応取り上げておきます。さらに、その色の使用モデル写真は、アビゲイルの家。これは、初めてのお披露目です。なかなか、ある意味カラフルで、これまでとはダークはダークでも感じが違う。

まずは、グレー。「マディソン・グレー」。低1階(って、居間のことか?)をこの色で塗ったらしい。下のも、多分自宅か。この色は、さらにお店とスクール(自宅でスクールを開催する部屋)も塗るらしい。グレーに、グリーンの下色のニュアンスがある。

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アビゲイル・レッスン:窓枠だけでもダークに

インテリアを暗色にするのは勇気がいるけれど、窓枠を黒くするだけでも違うよ、と勧めている記事です。これは、そうは見えないけれど、キッチンダイニングです。

Paint it black | Abigail Ahern.

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お宅拝見:オーストラリアのロマニーさんのアパート。部分的にダーク色の壁

しばらく、ダーク色を、部分づかいしている事例を、とりあげてみてます。

今日のは、アパートメント・セラピーの、ハウス・ツアーより軽めのお部屋紹介記事。このアパートメントセラピーは、読者から、「私の部屋、良いよ」と写真を送ったりするところから、良ければサイトから取材・撮影→記事という流れになるようだ。今回のハウス・コールっていうのは、多分読者からの写真をそのまま載せるのではないかな。みなさんでも送れる。

Romany’s Former Police Station Home House Call | Apartment Therapy.

オーストラリアのアパートで、普通のベージュ系内装を入居時に手をいれてリノベした。もともとの建物は古めなので、窓の造形など、アールデコ風なレトロな部分も生かしつつ、部分的にダークに塗った壁が、生きている。

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