アリステアとブレアさん夫婦は、事業家カップルなんじゃないか。奥さんはアートを取り扱う方、旦那さんは、欧米家具関連のようだ。それで二人の趣味で、モダンとクラシックが混じった、いわゆるエクレクティックなインテリアとなっている。かつ、NY一等地でリッチ。
Throwback Home Tour: Blair Clarke’s Artful Park Avenue Apartment – Home Tour – Lonny
アリステアとブレアさん夫婦は、事業家カップルなんじゃないか。奥さんはアートを取り扱う方、旦那さんは、欧米家具関連のようだ。それで二人の趣味で、モダンとクラシックが混じった、いわゆるエクレクティックなインテリアとなっている。かつ、NY一等地でリッチ。
Throwback Home Tour: Blair Clarke’s Artful Park Avenue Apartment – Home Tour – Lonny
ダーク色のキッチンで、出色出物があったので、投稿。オンライン雑誌Lonnyから。いいわーと思ったら、Habitually Chic (シックが染みついてるワタクシ、とでも言うスノッブライフスタイルブログ)でも、究極のドリーム・キッチン、として取り上げられていた。ニューヨーク、ブルックリンの、デザイナーによるインテリアの家です。
A Perfectly Patterned Brooklyn Heights Home for the Ages – Home Tour – Lonny
Habitually Chic® : Ultimate Dream Kitchen
またお宅拝見もボチボチと。今日のお宅はNYのアパートの最上階に暮らすジョセリンさん。ライフスタイルショッピングサイトを運営されている方です。赤ちゃんもいれて3人家族。
Jocelyn Scrapes Back Her Loft — House Tour | Apartment Therapy
生きていました。
引っ越しをしたり転職をしたり、残務が終わらなかったり、何だりかんだり、言いわけはいくらでもあるが、長らく戻ってこられず・・・しかしひと段落したかとおもったら、丁度セルビーのサイトで、見覚えのある家が。
いつか、お宅拝見:ホテル経営者の無骨・リッチなアンティークの部屋. の記事で紹介した、イケメン系ホテル社長のアンティークこだわり独身宅、結婚してどうなっているのだろうか・・・と記事中でつぶやいていたところ、今日の記事です。
最近、ピケティ―ブームで、ほっておくと金持ちにお金が集中するように世の中出来ているのさ、という事が明らかになってきた所ですが、この社長も、別に貧しい美人モデルと結婚するというわけではなく、会社社長のセレブ女性(且つ美女)と結婚し、金持ちは益々金持ちになるの法則を実践している。今は、2人の子供も出来ているようで、今回、なんでも、乳母車のイメージ家族としてセルビーが取り上げたようです。
The Selby x Bugaboo by Diesel « the selby.
日本語での紹介記事もある。
セルビーが撮りおろしたBugabooとDIESELのコラボキャンペーン | GQ JAPAN.
なんやかやでこのブログも続けているが、今更ですが、基本私、インテリアのセンスもなく、また、インテリア好き、ってわけでも無いのでした、ということは最初に申し上げた通りですが、昔は、海外のインテリアと日本のインテリアの間の差って、建築様式とか建具の違いで、越えられないのかな、と思ってたけれど、これまで1年以上ただ眺めてくると、そういうのじゃない違いっていうのが、あるなーと思う点が、まず一番大きいのが、壁。
日本のインテリアは、雑誌に載ってる見本とか、マンションの展示室とかも、大体(白壁で)壁にほとんど何にもかかってない。ホテルなんかで、ベッドの上に1個かかってたりすることがあったり。そのくらい。特に、スッキリ暮らしたい派なんかだと特に壁もスッキリしてしまってて。
このサイトで紹介する部屋なんかだと、そういう例は逆に見当たらない。選んでる私の好みも入っちゃってるんだろうけど、「何かものたりない、面白みのない部屋」と思うと、壁がのっぺりしてたりすることも多いと思う。
壁のアートも、額縁やアートの種類次第で、シンプルにもモダンにも大人っぽくもエキレクティックにもカラフルにもなる、ってことがだんだんわかってきたような気もする。
この点は、ほんと、日本のインテリアの一番の改善点な気がしますけど。とにかく何個かかけてみる、っていうのもいいんじゃないか?
今日とおりすがったお宅は、アートを沢山壁にかけていながら、大人っぽいスッキリ感がある例なので、紹介しときます。
1件目は、インテリア雑誌Lonnyから。ラルフローレンの広告関連のVice President(直訳だと副社長、だけど、部署ごとにVPがいたりするのがアメリカの会社なので、広告担当常務、位かな)のデビット(Devitt、姓)さんの、マンハッタンのグリニッジビレッジ(なんとなくジャズ関連、ってイメージしかないが)のお宅。
How One Collector Makes Studio Living Work – Home Tours 2014 – Lonny.
忙しくて間があいた・・・。お宅拝見に入る前に。いつも見てる、マドカさんのブログ(正式にはおしゃれ部屋エバンゲ・・エバンジェリスト・千葉まどか嬢の「海外インテリア実践!nest interior」)で、このまどか嬢がアビゲイルのお店現地訪問されたという旅行記が出ていました。さすがインテリア目的のビジネス旅行とあって、町の写真もどの写真もロンドンっぽくて素敵でした。その記事の中で、ジモティーのご友人の談ですと、アビゲイル人気は、やっぱり一部のマニア向けのようだという話題があったので、やっぱそうだよな~と思った。そういう意味でも、先日のこのサイトの読者アンケートで、アビゲイルのレッスンものが一番望まれているというのが、結構実はビックリだったわけで、こちらも、もうちょっとそちらを増やすかな、と思っていた矢先。今日のセルビーが訪問した家は、私もこのブログを初めてから知ったのですが、前出まどかさんに「有名よ」と教えてもらった、インテリア業界の有名カップル(?)の二人。とあっては取り上げないわけにはいかない。
Simon Doonan and Jonathan Adler at home in New York City « the selby.
Habitually Chic(和訳すると、「シックが染みついてる私なのよ」とでもいう趣旨でしょうか)は、いつも眺めてはいるのですが、とにかく首尾一貫して、欧米系ゴージャス・上流階級ハイソ・金持ちスノッブ・ブルジョア(場合によっては、ちょっと成金系)の趣味で固めた、インテリア・ライフスタイルのブログです。「いつかリッチになったらこんな家に住みたい」という欲求や願望を抱えて眺めるブログ、といったところでしょうか(と、貧乏な私がヒガんで言っているだけと言う話もある)。
このHabitually Chicのサイトは、スノッブな部屋ばかりで、あまりここに取り上げる機会がない。ほんとの金持ちはいいんだけど、よく、急にセレブになったりした有名人が、いわゆる、そういう型通りの家や部屋を作っちゃう、みたいな、上流階級の型にハマったスタイルで、痛い時もあるけれども。しかし、やっぱりお金かけると、良い物は良いわね~と思うような時もある。こういうのも、手は届かないけれども、一つのスタイルとして眺めて夢想、いや頭の体操をしてみるのも良いのではないかと思う。こういう趣味の方は、サイトをフォローしてみたらどうでしょうか。Pinterestも持ってるようです。
今日のは、金持ちっぽいけど、家具がラスティックなものを組み合わせてて、面白みのある部屋でしたので、めずらしく、このサイトから取り上げてみます。
Habitually Chic®: Enjoy the Silence.
アメリカのTVドラマシリーズの中でも、自宅の室内セットでの撮影メインなものも多い。中には、日本の「吉本新喜劇」風に、そのセット中の掛け合いがメインなドラマも多くて、たとえば、Big Bang Theory(注:これは、セットにリアルな観客を入れて演技してるそうだ。ただし、決して吹き替えで見てはいけない。これを見るだけのためにでも、英語を勉強すべし)、
とか、ちょっと前までやってたHow I met your Mother(注:なんだ、このタイトル邦訳。やめてくれ~)とかWill & Grace(注:邦題・・・)やフレンズとか、イギリスのだと、Absolutely Fabulous(注:お笑い上級編。モンティパイソンなんかが好きな人には良いかも)なんかも、基本、部屋のセットの中でのミニ舞台劇風なドラマだったりします。(まあ、そう見ると、刑事ものは警察署の部屋だし、24はCTU(対テロリスト・ユニット)のオフィスだし、アリー・マイ・ラブは弁護士事務所だし、というわけで、それぞれベースのセットはあるわけですけれども)。
SATCではキャリーは美人という設定なんだけど、この人がイワユル綺麗かどうか?ってのは海外でも議論が分かれる所のようだ。しかし、このインタビューを見ると、愛嬌と魅力のある方であることは確か。
Brace Yourself: A Never-Before-Seen Look at SJP’s New York Home — Domaine.
この短い(即答形式のちょっと変わった趣向の)インタビューでは、サラさんのニューヨークの自宅をちょこっと覗ける。アビゲイルがツイッターでさっきつぶやいていた。彼女の家は、家庭的で、レイヤー(多層)で、美しい、と。
久しぶりのセルビーのお宅訪問記事が出ていたので、紹介します。
Curatorっていう職業で、美術館員?あるいは美術展や画廊の企画人みたいな職業でしょうか・・・よく知らない。まあアート系の方で、アンブラさんという若い女性です。サルジニアっていうイタリアの地中海の島の人なのかな?という気配がインタビューから感じられます。
via Ambra Medda at Home in New York City « the selby.
間取りが、サイトの写真からは全くわからないんだけど、結構広い?3部屋位あるようなアパートみたいな感じです。台所が女子っぽくて可愛い・カッコいい。