お宅拝見:アビゲイルのサイトから。映画監督のゲイビー・デラールさんのお宅

今日はアビゲイルの記事が更新されていたので読んでみたら、映画監督のゲイビー・デラールさん(WIKI英語のページ)のお宅を褒め称えていて、めずらしく沢山写真を引用されていました。さすがに、アビゲイルが褒めるだけあって、ええわ―というお宅ですので、その元記事から紹介します。

アビゲイルの記事は:An inspirational home | Abigail Ahern. (インスピレーショナルな家、というそのまんまのタイトル。)

引用元:A Free-Spirited Film Director, at Home in London: Remodelista.

この写真は、アビゲイルがトップに引用していた写真。

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お宅拝見:レオニーさんファミリーの、イギリスの郊外のお宅。

今日のようなお宅は、何風というのか、ちょっと忘れてしまった。カラフル・アンティーク・カントリーみたいな?日本でも、こういう系統の人がいるかもな、と思いながら見ました。衣装デザインのお仕事のレオニーさんが、家族と娘3人と住んでる。

A Costume Designer’s Eclectic U.K. Home | Design*Sponge.

台所が可愛くて。

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アビゲイルのブログから、脇道で英国テレビドラマなど

御存知アビゲイルはロンドン在住、彼女のお店もロンドンにあります。今、世界の文化の中心というと、ニューヨークかな、という感じですが(念のため、日本、は既に圏外。とくに受信は、アジア他国の方が完璧進んでる)、ロンドン、即ちイギリスっていうのは、島国ながら、英語圏ということで、テレビドラマ業界では、アメリカとは一味違う独自の位置を保っているな、というのが実感です。イギリスって、人はローカル、町は古さが残り、田舎など、大昔から変わらないような田園だったりする、ヨーロッパのローカルな国ながら、昔の英語圏文化を背負ってきたためか、単に英語というグローバル言語の持つ優位性か、BBCのドラマはクオリティが高いものも多い。

最近ハマっているドラマは、シャーロック。

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お宅拝見:お手本にしやすそうな配色のお宅(ロンドンのジェーンのお宅)

アパートメントセラピーのハウス・コール(読者投稿写真による記事)編。このシリーズは、取材ではなくて、投稿写真のみの、お宅拝見ミニ版です。ジェーンは、Korla Homeっていうインテリア用ファブリックのお店勤務だそうですから、業界の方。家は、昨日のよりもっと、配色に関して、初級編(というと本人には悪いが)、モノトーン・プラス・差し色1色、みたいなお手本になるかと思い、紹介します。こんなところから、自分の家の色も考えてみようかなーなどと。あと、柄の効果をみる、という事例かも。

Jane’s Heritage-Contemporary in London House Call | Apartment Therapy.

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お宅拝見:アーティスト マット・コリショウさんの元・バーのビルのアトリエ兼自宅の男子部屋

マット・コリショウさんは、イギリスの若手のアーティストさんのようです(こんな記事が参考になるか)。結構、売れっ子さんなんでしょう、今日紹介する、ロンドンから15分位の近郊の元バーだった建物を1億5千万円位で買って、アトリエとか住居にしているようです。

Mat Collishaw — Freunde von Freunden. (それを引用した記事House Call: Artist Mat Collishaw’s Converted Pub : Remodelista.)

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レンガの鉄道高架下の活用術。

昨日のサイトの記事にあったので、丁度日本でも同様の動きがあったな、と思い。

A Charles Dickens-Worthy Restaurant in London: Remodelista.

日本はJRの高架下で、このアーチ型レンガ造りが残っているところがあり、最近、秋葉原の万世橋の明治時代のレンガのアーチが、再開発により商業施設に生まれ変わると。

以下は、ロンドンのビーグルレストランというところ。これも、ロンドンの鉄道の高架下を利用したレストラン。

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ロンドンの街のアンティーク部屋に泊る。

一昨日はイギリス郊外の荘園の話でしたが、今日はロンドンのスピタルフィールズという街の家。たまたま、この手の宿泊系が続きます。アンティーク家具の店をやっている人が、自分の所有不動産を貸し出しています。いつもと違うサイトの記事からです(私もまだあまり知らない)。Live Like a Londoner: Town House in Spitalfields: Remodelista.

この町は、昔から移民が入ってくる街で、文化的融合の味が特徴だとか。建物は18世紀のたてもので、放置されていたのを、オリジナルの造形を残しながらリノベしつつ、自分のお店のアンティーク家具をいれて貸しているということで、内装は以下のように、イギリスの街中ということで、シャーロックホームズの家、みたいな感じでしょうか(勝手に想像)。

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お宅拝見:イギリスの本物の館

庶民かせいぜい小金持ち程度が多いお宅拝見コーナーですが、今回はイギリスの荘園の館、みたいな本物です。

Deans Court: William & Ali’s Ancestral Home House Tour | Apartment Therapy.

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お宅拝見:ダークな事例。Soozさんのスコットランドのお宅

昨日の記事で、アビゲイルのダークワールド導入編をやったので、今日はたまたまアパートメントセラピーに最近でていた、壁を濃い目の色に塗ったお宅を紹介します。色味が真っ暗暗ではないので、丁度入門編にはいいかと。センス良いし。それもそのはず、Soozさんはインテリアデザイナー(彼女のサイト)。女性で、2ベッドルームのフラットにおひとりで住んでいるようだ。

The Luxurious Little Home of Sooz Gordon House Tour | Apartment Therapy.

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アビゲイル・レッスン:イギリス英語とアニマル・トレンド

この夏は金曜ロードショーでハリーポッターを毎週やっています。

(下の写真は、あとの話題用。Photo from Style Surgery – Clayton Residence | Abigail Ahern.)

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