ベッドって、場所を取る。それでまた、ベッドメイキングしないと生活感でまくる(さらにベッドメイキングしても、それなりのベッドスプレッドをかけないと、なんかシワとかが生々しいし)。それで、昼間はまったく役にも立たず目ざわりなものが、貴重な6畳部屋を占拠したりする。
一人暮らしだと、日本はシングルベッドっていうものが普通だけど、このサイトで取り上げる外国の一人暮らし宅では、シングルベッドは、まあこれまで出てきたことがない。大体がダブル(あるいはセミダブル)ベッドとなっている。まあ、外国の人は、床生活でないので、子供時代から、部屋の真ん中にベッドがあるような部屋で、寛ぎスペース=ベッドの上。っていうイメージで、そこはこだわってるのでしょうか。あるいは、彼氏彼女が来た時のためかもしれないが。
海外でも、狭い部屋で、このベッドをどう置くか、っていうのは、結構矮小部屋のメイントピックで、マーフィーベッドっていう、壁に折りたためるベッドが、その領域では有名。でも、以前の狭目の家に住む方の名言にもあるように、いちいち折りたたむか?っていうと、なかなか面倒。
昼間目につかないけど、すぐアクセス出来るベッド、ということで、ロフトベッドなんかも、個人的にはウォッチしていましたが、今日はそんなベッドの工夫が特集されていた。
5 Space-Saving Retractable Loft Beds: Remodelista.