お宅拝見:ヘレンさんのロンドンのお宅。アビゲイルのサイトでの紹介。

この一年アビゲイルのサイトも、流し読みでフォローはしていたのだけれど、彼女もこの一年、妹さんと一緒に造花ビジネスを拡張したり、自社のブランドでの商品をアジア生産して販売しはじめたりして、ビジネスパーソンとして大きな動きに出ている。ブログも相変わらず精力的にやっておられます。たまに出るコーナーで、彼女のサイトでの「お宅拝見」コーナーから、今日のお宅、ヘレンさんの家。

Hang out at Helen’s – Abigail Ahern

この方は、え~と・・・もしかしてアビゲイルの読者かファンみたいですね。しかし、趣味高じて今はデザインのビジネスも始めたとか。

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お宅拝見:理想のキッチン ダーク編

ダーク色のキッチンで、出色出物があったので、投稿。オンライン雑誌Lonnyから。いいわーと思ったら、Habitually Chic (シックが染みついてるワタクシ、とでも言うスノッブライフスタイルブログ)でも、究極のドリーム・キッチン、として取り上げられていた。ニューヨーク、ブルックリンの、デザイナーによるインテリアの家です。

A Perfectly Patterned Brooklyn Heights Home for the Ages – Home Tour – Lonny

Habitually Chic® : Ultimate Dream Kitchen

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内装事例:ビンテージ小物を活用したすてきなお宅。

このブログでも度々取り上げている、オンラインショップをうろうろするだけでも楽しい海の向うのものすごいアンティーク・ビンテージショップのOlde Good Thingsのブログで、お店とタイアップしてブラジルのデザイナさんが手がけた内装。(Designed by Beto Figuiredo and Luiz Eduardo Almeida of Ourico Arquitetura E Design、Sited from CASA VOGUE(photographer, Cristiano Mascaro.))

Olde Good Things accents Rio apartments

居間は、黒い壁と本棚が渋いが、右のローボードなど、日本住宅に参考になる部分もあるような。インダストリアルな照明はIKEAなどでも最近は扱っているお約束だが、これはホントにアンティーク品。あと、右のローボードの収納につかっているトレー状のものも、昔の容器を利用。手前のテーブルもアンティークっぽい。

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ビフォーアフター:女子一人住まいのインテリア改善

リフォームというほど大げさではないけれども、インテリアを一新した事例です。

Ann’s East Village Aerie — House Tour Greatest Hits _ Apartment Therapy.

アンさんの住んでいる、NYの45平米位のワンルームは、構造や建具は優雅で素敵なのですが、以前は白い部屋に黒い味気ない家具を並べていて、パッとしなかった。自分では変われない、とおもって、友人のインテリアアドバイザーにお願いしたんだそうです。アフター。キッチン。

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お宅拝見(売り物件):アンディ・ウォーホルの岬の家

ニューヨーク郊外モントーク岬というところに建つ別荘が売りに出ている。これは海に面した30エーカー(よくわからないがとにかく広い)の土地と家(馬小屋と馬付き)。この家は、1930年代のものだが、アンディ・ウォーホルが買って有名人を泊めたりしたということで、その筋では有名な家だそうな。セレブの家ということで、スノッブかなとおもいきや、さすが芸術家、それもポップアート。今のトレンドっぽい、カッコいい且つ可愛くポップな感じで素敵。マネ出来る・・・かもしれない。家は価格100億円なので買えないが。興味ある方は下の記事まで。

16 Cliff Drive & 8 Old Montauk Highway Montauk NY | Douglas Elliman

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お宅拝見:転勤先のアムステルダムでの家

超ひさしぶりにアパートメントセラピーから。

Mandy and Matt’s Lovely Canalside Home — House Tour | Apartment Therapy

ご夫婦はNYからオランダ・アムステルダムに1年ほど転勤して来ていたのだけれど、その間住んでいた家。アムステルダムというのは、NYより家賃が高いんでしたっけ、このサイトでも結構アムステルダムのアパートは紹介してきています(検索がもしかして上手く機能していないかも?確認中)。運河の脇の絶景アパートです。このアパート自体も、もともとは古そう。造形が素晴らしい。設備は全て近代化したようだが。

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Stalking アビゲイルの庭。

夕暮れ前のひと時、屋外で緑と夕日を眺めながらビールを飲むのが最高な今の季節、アビゲイルの庭の変身が気になる今日この頃です。Instagramで大分できあがってきて、雑誌の取材をうけたりしているようなので、そんな写真を紹介。

これ、このブログで見てる人には御存知、最初は、eBayで10万程度で買った白木の小屋キット。それを自分の店のレーベルのペンキで黒く塗った

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お宅拝見:カオス編 ファッションアイコン・アイリス・アプフェル宅

このアイリス・アプフェルさんは、御歳93歳位で、その丸めがねと着こなしでファッション業界では有名ですが、お宅がちょろっと出ている動画があった。服と同じで、かなり盛りだくさんな印象ですけれども、服も色味とかすごい考えておられるのですねー。

Iris Apfel dresses for Matisse from Tate on Vimeo.

このビデオは、マチスの絵と服をコーディネートというお題で、彼女が自宅で自分のコレクションからコーディネートしたということですね。

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アビゲイル・レッスン:ベランダをおしゃれに。

初夏、屋外が気持ち良い季節となりました。

アビゲイルの最近の記事の、狭いベランダの飾り方の記事です。

Tricks to try this summer – simple ways to grandify your outdoor space by Abigail Ahern

小さいスペースでもしたの写真みたいに素敵になりますよ、というコツです。

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アビゲイルのブログから:スツールの活用法

アビゲイルは、家中のすべての椅子の横に小机を置くべきだと、いつも言っているのだけれど、実はこれは海外と日本のインテリアの具体的な大きな違いの一つかな、と思っている。日本の居間だと、センターテーブルとソファがまわりに配置、というパターンだけど、海外だとソファのそれぞれの脇に小さいテーブルにランプやらが乗ってたりする。あと、部屋にポッとおかれた椅子類の横に、かならず何かものがおける台がある。これは、小さいことのようで、実は大きい気がしていて、やはりくつろぐ椅子に座るときに、何か飲み物を脇におけたり、本なんかをおいておけるというのは、その椅子にすわる時間が格段に違ってくるし、椅子とテーブルのセットで、一つの部屋のコーナーとなって独特のリズムの出るし・・・。

でも、何もちゃんとしたサイドテーブルじゃなくていいのよ、というのもアビゲイルが度々言っていることで、今日の記事もそれ。プラス、店の商品紹介も。彼女のお店の新商品のメタリックゴールドのスツールを紹介している。

FOUR WAYS WITH THE EMERSON STOOL | Abigail Ahern.(元記事は今はないようです)

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