Crossing over to the dark side | Abigail Ahern.
今日も2012年7月の記事で、タイトルがダークとあったのでとりあげたのだけど、エクステリアの黒い事例。
ダークばかりだと、楽しくないという方のために・・・。
ロニーマガジンは、前にも一回記事ネタにしたことがあるけれど(→記事「Lonny(ロニー)マガジン、オンライン雑誌。田舎のおうち」)、アメリカの中級位?向けのオンライン無料インテリア雑誌で、有名人とか金持ちの、ちょっと手が届かないけど憧れるような家を紹介しつつ、そこに置いてある物などを宣伝している雑誌。対象が、スタイル的には主流派向けなので、インテリアのスタイルとしては、明るくラグジャリーなスタイルとなっている。また、新号が出ていたので、見てみたらどうでしょうか。
September 2013 – Lonny Magazine – Lonny.
私がいいな、と思ったのは、前回に引き続き、男性カップル(カップル歴20年の、ファッション系デザイナーさん?Doonan氏です。なんでも、Barneys等有名ファッション店のウィンドウディスプレイで有名らしい。WIKIペディアにまで載っている。)
アルゼンチン、ブエノスアイレスのアパートにお住まいの、編集者兼アート収集家Duduさんのお宅です。サイトは、ドイツのサイトでDuduさんもドイツ人。Eclectic・カオスなお宅です。
Dudu von Thielmann — Freunde von Freunden.
All photographs from Freunde von Freunden.
今日のお宅拝見は、先日につづき、西海岸の家です。若いカップルの、65平米位の賃貸。
Allison & Luke’s Comfortable Eclectic Apartment House Tour | Apartment Therapy.
今日のお宅のスタイルは、住んでいるインテリアデザイナーのキャロラインさんのお宅です。サンフランシスコのお宅で、息子さんと母子ですんでいるお宅です。タイトルのジャンル分けは、私が勝手につけたけど、キャロラインさん自身は「Eclectic・Boho(エクレクティック・ボヘミアン風」と言っています。
夏も真っ盛りです。
昨日に引き続き、またエクステリアの記事です。
Perking up your porch | Abigail Ahern.
ここでも、おもな主張は、「外も部屋の続きと考えてデコレーションをせよ」。昨日と同じです。
先日、アビゲイルさんは自分の庭のテーブルの上に、ペンダントライトをつるしたんだそうな。そんな簡単なことだけでも、速攻、視線が室内から外に向かうようになりました、と。(視線があちこち止まらないということが、アビゲイルさんの良いインテリアの重要ポイントとなっておりますゆえ)。外で過ごすエクステリア、以外に、中から見る外、という観点でも、考える必要がありそうです。
庭にあまり関心がむけられていない、とアビゲイルさん。イギリスでもそうなんですか。テラスやサンルームなども、その傾向がある、と。気候のせいでしょうか?
Terraces and conservatories | Abigail Ahern.
”恐れず言わせてもらうならば、皆、エクステリアを活用してない。プラスチックの椅子とテーブルをおいても、良い庭とは言わない!サンルームも同じで、柳の椅子を何個かと植物を置けばOKっていうものじゃない。”
このイメージ、日本も同じですね。サンルームみたいなところは、日本だと洗濯干し場になってしまったりする、という話もありますが。
夏なのに涼しい日が続き、夕方あたり涼しいと、屋上でパーティでもやりたくなります。
そんな夏らしい記事があった。
The skinny on entertaining! | Abigail Ahern.
まずは、ライティング。
Photo from abigailahern.wordpress.com/
昨日に引き続き、Abigailさんが別のサイトに寄稿した記事です。長いので、全部は無理ですが、要点のみ。夏にむけて、季節を取り込もう。という方法についてです。
Mini makeovers for your home – guest post by Abigail Ahern | Rated People BlogRated People Blog.
以下、引用。
屋外から手をつける
特に、お客さんが来るときなど、庭やテラスの椅子にクッションをおいたり、花をかざったり、敷物を敷いたり、ランプをおくと、夕方の雰囲気がガラリとグレードアップする。
外国にだって狭い家はある。それで、布団もなく、家具を置いて生活してる。という意味で興味深い事例として、 アパートメントセラピーのサイトでやっていた、スモール・クール・コンテスト(Small Cool 2012 | Apartment Therapy.)。小さいスペースで良いものを投票して年間1位を決めよう!というので、いくつもの小さい家がエントリーしています。
今日は、このNYの若い女性のフラット。30平米のワンルーム仕様。NYマンハッタンだそうで、マンハッタンでも人気のエリア。ということで、この狭さでも、賃料月15万以上するかも(ネット調べ)。彼女は、バルコニー付きの部屋が手に入ってすごくラッキーで、気に入っているということです。
Michelle’s Dream Space Small Cool Contest | Apartment Therapy.