お宅拝見:シニア夫婦のすっきりとした、リタイア後住宅。人生と住居を考える。

今日は、アパートメントセラピーの、アンティークな家。1772年建造、だそう。

Jim & Laura’s Light-Filled Providence Colonial — House Tour | Apartment Therapy.

その前に、アビゲイルの最近のブログで、例の読者投稿による、読者部屋へのアドバイス記事を読んでおりました。以下のが、アビゲイルからの参考写真集。どれもかっちょいい部屋で、私もブログをつづけて、こういう部屋を普通と思いがちになりますが・・・・

Abigail Ahern style clinic – NYC loft makeover.(2017.5追記;元記事は今はないようです)

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IKEAカタログ2015から。モノトーンのキッチン。いいじゃないか。

昨日のIKEAつづきで、IKEAサイトに誘導され、2015年カタログなぞをみてみたのだ。イケアは素晴らしい、というのは過去記事にも書いているのだが、まあどっちかと言うと、このサイトでは、多少斜めから取り上げるケース多い。今回も、IKEAにアプローチする時の注意点「安直に”可愛い”などと色々買い込んで家中がIKEA色に染まらないように」ということに気をつけながら、薄目でカタログを超速流し読みしたのだが(これは、誘惑に勝つ為、IKEA店でも同様で、私ほどIKEA店を速足で駆け抜ける人間はいないであろう、薄目で。)、この写真で止まった。こ、これは、IKEAらしからぬ上等感のある・・・。

イケアカタログ 2015 IKEA Catalogue 2015. 

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小アパートの内装、29平米の工夫

29平米というと、結構小さいアパート。それも、風呂等もいれた入れ物の広さと言う事ならば特に。今日のは、ポーランドの3XA.という建築設計事務所の事例のようだ。別のサイトに引用されていた。

3XA » 29 METRÓW KWADRATOWYCH.(今は元ページなし 追記2017.5)

台所は最小限だけど、冷蔵庫は造り付けなのか。右の列が冷蔵庫のようだ。

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アビゲイルの家・今昔。スカンジナビアンだった時代

先日のアビゲイルのブログでは、ご自身の家を取り上げておられた。記事は「私の家‐今昔」という記事。アビゲイルの家も、住んで12年になるようだが、かつては白い家で北欧系だった、という驚き。

Abigail Ahern – before and after, my home then & now.(今は元ページなし 追記2017.5)

その前後の写真を今日はご紹介します。下は、今の書斎。私個人のお気に入り、将来は真似して丸いデスクを導入したい。

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お宅拝見:Matt Carolloのグレー(Down Pipe by Farrow & Ball)壁のアパート

間があきました。生きておりました。

食いぶちを稼ぐ仕事がかなり過密になり、ブログ更新しようかな、と思う度に、脳内で「そんな趣味をしてる暇があったら、溜まってる仕事しないでいいの?」というささやきが聞こえ、なかなか更新しないままとなってしまいました。かといって、仕事をするのかといえば溜めたままで、いつまでたっても、「ブログ更新するくらいなら仕事すれば?」の呪縛をかかえたまま、仕事をため続けて今日に至ります。そんな間も、ブログ読者は、毎日なぜか何百人か来られ、「いいのね、更新しないでも。古い記事で。」なんてうそぶいておりましたし、家は忙しくて荒れ放題でインテリア以前の段階で・・・

ブログも、記事を書く以前に、色々見てまわったりする心の余裕が必要なわけで、そういう時間もなかったのでした。今日、久しぶりにFacebookの新着記事をみてましたら、以下の部屋が。

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海外旅行時のウィークリー/デイリー貸しアパート

前回の投稿は、あまりに変なホテルだったのだが、それじゃほんとに海外旅行の時に、ホテルじゃなくて代わりに泊れる部屋って、どこで探すの?という一例に、今日のアパートメントセラピーに出てた部屋の例で、1サイト紹介します。Airbnbだって。

Vacation Rentals, Homes, Apartments & Rooms for Rent – Airbnb

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お宅拝見:スコットとクリスタンのロフト風な大人の味のあるお宅

これ、アパートメントセラピーの先日のアビゲイルお宅訪問の、次の記事になってて、気になってたのですよね。建物の骨組みはなんだか工事現場みたいにいいかげんなのだけど、全体が上等感あって落ち着いてて、何ともいえず良い感じ。スコットとクリスタン、多分洋服屋さん?のお宅のようです。とにかく、多分趣味がいいんだね。

Scott & Kristan’s Inspiring Arts District Loft — House Tour | Apartment Therapy.

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お宅拝見:キター!!!アビゲイル・アハーン宅(改装後!)アパートメントセラピーのサイトで。

年末年始にかけて、アビゲイルのお店の新ペンキ商品のラインアップに伴ない、アビゲイル自宅もそのペンキを各部屋に塗るという改装を、(多分自力で土日に)やっていた模様で、そのアフター写真がいつでるのかな?ということをずっと言っておったのですが。アビゲイルの家は、彼女の店の商品も多用し(いつも「自分が欲しい物しか売らない!」とか言ってるし)、またインテリアデザイナーの家は、自分のデザインショールーム的意味合いも兼ねるものなので、そのあたりは、どう変わるのか?というのが興味ある所であった。ここ数年は、紺色のダークに壁を塗ってたようなイメージがあり、そういうのを推奨していたけれど、今度の新商品のペンキは、もう少しカラフルで、複雑で深いけど軽めな色彩。

そしたら、自分のサイトでなくて、アパートメントセラピーのお宅拝見コーナーでアビゲイルの家が出たのでビックリ。

Abigail Ahern’s Dark and Dramatic East London Home — House Tour | Apartment Therapy.

基本、ダーク路線は変わってないけど、微妙な色のニュアンスは違う。以前の写真も、どっかにあると思うが。これが新・居間。本棚壁紙。グレー(すこし緑っぽい?)。前は、青灰だった気が。

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お宅拝見:セルビーのサイトから。あの有名男性カップルが登場・ジョナサン・アドラーとサイモン・ドゥーナン宅

忙しくて間があいた・・・。お宅拝見に入る前に。いつも見てる、マドカさんのブログ(正式にはおしゃれ部屋エバンゲ・・エバンジェリスト・千葉まどか嬢の「海外インテリア実践!nest interior」)で、このまどか嬢がアビゲイルのお店現地訪問されたという旅行記が出ていました。さすがインテリア目的のビジネス旅行とあって、町の写真もどの写真もロンドンっぽくて素敵でした。その記事の中で、ジモティーのご友人の談ですと、アビゲイル人気は、やっぱり一部のマニア向けのようだという話題があったので、やっぱそうだよな~と思った。そういう意味でも、先日のこのサイトの読者アンケートで、アビゲイルのレッスンものが一番望まれているというのが、結構実はビックリだったわけで、こちらも、もうちょっとそちらを増やすかな、と思っていた矢先。今日のセルビーが訪問した家は、私もこのブログを初めてから知ったのですが、前出まどかさんに「有名よ」と教えてもらった、インテリア業界の有名カップル(?)の二人。とあっては取り上げないわけにはいかない。

Simon Doonan and Jonathan Adler at home in New York City « the selby.

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自分の趣味を知る。インダストリアル好きか?

ええ、別に自分の部屋をそうしたいわけではないけれど・インダストリアル系には惹かれる。エッセンスを取り込みたい、とは思うし。

先日の、自分の趣味を知る。シリーズの、第2弾です。このシリーズ、記事書いた人は良く選んできたな、良い部屋の写真を。皆、もとはどなたかのお宅のようなので、元の部屋紹介記事に見に行ったりして、なかなか楽しめる記事になっている。

10 Tell-Tale Signs Your Home Style is: Industrial | Apartment Therapy.

(Image credits: Vart Nya Hem via Emma’s Designblogg)

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