アビゲイルの庭、BBCテレビで紹介

アビゲイル宅のお庭については、居間の付近はもともとおしゃれにしていたのが、一昨年位から全体的に本格的に手をいれて、小屋を建てたり木を入れ替えたりしてたのでした。確か、うろ覚えだけど、近所の引っ越しやらで、借景が変わったりして、手を入れざるをえなくなって始めたことだったかと。小屋を導入したりしていた時期の記事が以下。

お宅拝見:nyのオープンプランと屋上テラス/

stalking-アビゲイルの庭。

先月、アビゲイルのお庭がイギリスBBCのガーデニング番組で取り上げられたそうで、その庭の全貌と本人のコメントが見られますので、Youtubeで下記ご覧ください。

BBCの番組サイトの動画は、英国以外配信しないようなので、Youtubeもいつまであるかわかりませんが、この英国版「家庭の園芸」はYoutubeにシリーズがUpされているので、大丈夫なのかな。

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Stalking アビゲイルの庭。

夕暮れ前のひと時、屋外で緑と夕日を眺めながらビールを飲むのが最高な今の季節、アビゲイルの庭の変身が気になる今日この頃です。Instagramで大分できあがってきて、雑誌の取材をうけたりしているようなので、そんな写真を紹介。

これ、このブログで見てる人には御存知、最初は、eBayで10万程度で買った白木の小屋キット。それを自分の店のレーベルのペンキで黒く塗った

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アビゲイル・レッスン:ベランダをおしゃれに。

初夏、屋外が気持ち良い季節となりました。

アビゲイルの最近の記事の、狭いベランダの飾り方の記事です。

Tricks to try this summer – simple ways to grandify your outdoor space by Abigail Ahern

小さいスペースでもしたの写真みたいに素敵になりますよ、というコツです。

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お宅拝見:キター!!!アビゲイル・アハーン宅(改装後!)アパートメントセラピーのサイトで。

年末年始にかけて、アビゲイルのお店の新ペンキ商品のラインアップに伴ない、アビゲイル自宅もそのペンキを各部屋に塗るという改装を、(多分自力で土日に)やっていた模様で、そのアフター写真がいつでるのかな?ということをずっと言っておったのですが。アビゲイルの家は、彼女の店の商品も多用し(いつも「自分が欲しい物しか売らない!」とか言ってるし)、またインテリアデザイナーの家は、自分のデザインショールーム的意味合いも兼ねるものなので、そのあたりは、どう変わるのか?というのが興味ある所であった。ここ数年は、紺色のダークに壁を塗ってたようなイメージがあり、そういうのを推奨していたけれど、今度の新商品のペンキは、もう少しカラフルで、複雑で深いけど軽めな色彩。

そしたら、自分のサイトでなくて、アパートメントセラピーのお宅拝見コーナーでアビゲイルの家が出たのでビックリ。

Abigail Ahern’s Dark and Dramatic East London Home — House Tour | Apartment Therapy.

基本、ダーク路線は変わってないけど、微妙な色のニュアンスは違う。以前の写真も、どっかにあると思うが。これが新・居間。本棚壁紙。グレー(すこし緑っぽい?)。前は、青灰だった気が。

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アビゲイルのブログから:ガーデンを楽しむ季節に。

一年で緑の最も美しい季節となりました。屋外やテラスで一服したりするのも気持ちのよい天気が続きます。

そんななか、アビゲイルさんの今日の投稿にも、気持ちよさそうなガーデン系の写真が何個かありましたので、ご紹介。

Yabbering | Abigail Ahern.

記事タイトルはYabbering。これは、彼女のブログのカテゴリにもなっている「グダグダしゃべる」といった意味合いの用語です。今日彼女がしゃべくっているのは、最近の犬の散歩の話とか、デザインスクールの話題とか、これからの庭の改造案のこととか。それで、先日も述べましたが、彼女のInstagram (写真系SNS)の写真に、彼女の家の庭の写真がありました。

一つ目。この椅子は、良いな~。

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お宅拝見:マジョルカ島のカントリー・モノトーンな金持ち別荘

スペインのマジョルカ島の別荘ですが、オーナーがデザイナーのMalene Birgerさんで、この方は美邸で有名な方のようです。この別荘も、洗練されてる。白っぽいインテリアでも、個人的にモノトーン物はチェック入れるのだが、この家はモノトーンでも木肌とあわせて、良い感じの温かみ且つカッコよさを出してて、良い感じ。

Open House | Malene Birger Mallorca | Est Magazine.

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アビゲイルのお店の雑誌

これはお店の宣伝も兼ねてる雑誌で、アビゲイルのサイトのjournalという所にありますが、今回が3号ということです(あれ、1号2号なんて、あったかな)。今回は、アビゲイルの店で、屋外コーナー(屋外キッチンと食品)を作ったのを記念して、キッチン特集。ダークなキッチンの写真が沢山でています。

http://abigailahern.com/  (これは、お店のサイトのトップ)。

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お宅拝見:リッチなアウトドア派シューマッハ家

セルビーのサイトを昨日に引き続きうろうろしてしまって、結構好きな家が、このマダム・シューマッハさんの家です。ドイツのマンハイムにある一軒家。この方は、デザイナーだそう。これは温室みたいで、食事も出来るくらい広い。

Dorothee Schumacher for Mercedes-Benz « the selby.

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アビゲイル・レッスン:テラス考 その2。

夏も真っ盛りです。

昨日に引き続き、またエクステリアの記事です。

Perking up your porch | Abigail Ahern.

ここでも、おもな主張は、「外も部屋の続きと考えてデコレーションをせよ」。昨日と同じです。

先日、アビゲイルさんは自分の庭のテーブルの上に、ペンダントライトをつるしたんだそうな。そんな簡単なことだけでも、速攻、視線が室内から外に向かうようになりました、と。(視線があちこち止まらないということが、アビゲイルさんの良いインテリアの重要ポイントとなっておりますゆえ)。外で過ごすエクステリア、以外に、中から見る外、という観点でも、考える必要がありそうです。

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アビゲイルさんのレッスン:テラスについて

庭にあまり関心がむけられていない、とアビゲイルさん。イギリスでもそうなんですか。テラスやサンルームなども、その傾向がある、と。気候のせいでしょうか?

Terraces and conservatories | Abigail Ahern.

”恐れず言わせてもらうならば、皆、エクステリアを活用してない。プラスチックの椅子とテーブルをおいても、良い庭とは言わない!サンルームも同じで、柳の椅子を何個かと植物を置けばOKっていうものじゃない。”

このイメージ、日本も同じですね。サンルームみたいなところは、日本だと洗濯干し場になってしまったりする、という話もありますが。

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