今日のは、宣伝用にコーディネートしたお部屋ですが、目の保養に。ギラギラしそうなのが、良い感じになっていますねー。
ロシアのサイトより。
久しぶりです。
ずっと見慣れてきた、アビゲイル宅の居間が、少し模様替えされたのでご紹介。大分シックになってきて、エッジーな処が減ってるともいえるけど、今までのアビゲイルファンどうかな・・・。
Sorce: アビゲイルのインスタグラム: https://www.instagram.com/p/BSWU3YxhshN/?taken-by=abigailahern&hl=en
彼女のサイトみてたら、年間総括写真コレクションみたいなのを、部屋別にやっていたので、私の一番気になる仕事部屋特選を。写真をならべるだけ。
FAVOURITE HOME OFFICES OF 2015 – Abigail Ahern
この一年アビゲイルのサイトも、流し読みでフォローはしていたのだけれど、彼女もこの一年、妹さんと一緒に造花ビジネスを拡張したり、自社のブランドでの商品をアジア生産して販売しはじめたりして、ビジネスパーソンとして大きな動きに出ている。ブログも相変わらず精力的にやっておられます。たまに出るコーナーで、彼女のサイトでの「お宅拝見」コーナーから、今日のお宅、ヘレンさんの家。
Hang out at Helen’s – Abigail Ahern
この方は、え~と・・・もしかしてアビゲイルの読者かファンみたいですね。しかし、趣味高じて今はデザインのビジネスも始めたとか。
ダーク色のキッチンで、出色出物があったので、投稿。オンライン雑誌Lonnyから。いいわーと思ったら、Habitually Chic (シックが染みついてるワタクシ、とでも言うスノッブライフスタイルブログ)でも、究極のドリーム・キッチン、として取り上げられていた。ニューヨーク、ブルックリンの、デザイナーによるインテリアの家です。
A Perfectly Patterned Brooklyn Heights Home for the Ages – Home Tour – Lonny
Habitually Chic® : Ultimate Dream Kitchen
このブログでも度々取り上げている、オンラインショップをうろうろするだけでも楽しい海の向うのものすごいアンティーク・ビンテージショップのOlde Good Thingsのブログで、お店とタイアップしてブラジルのデザイナさんが手がけた内装。(Designed by Beto Figuiredo and Luiz Eduardo Almeida of Ourico Arquitetura E Design、Sited from CASA VOGUE(photographer, Cristiano Mascaro.))
Olde Good Things accents Rio apartments
居間は、黒い壁と本棚が渋いが、右のローボードなど、日本住宅に参考になる部分もあるような。インダストリアルな照明はIKEAなどでも最近は扱っているお約束だが、これはホントにアンティーク品。あと、右のローボードの収納につかっているトレー状のものも、昔の容器を利用。手前のテーブルもアンティークっぽい。
夕暮れ前のひと時、屋外で緑と夕日を眺めながらビールを飲むのが最高な今の季節、アビゲイルの庭の変身が気になる今日この頃です。Instagramで大分できあがってきて、雑誌の取材をうけたりしているようなので、そんな写真を紹介。
これ、このブログで見てる人には御存知、最初は、eBayで10万程度で買った白木の小屋キット。それを自分の店のレーベルのペンキで黒く塗った。
アビゲイルは、家中のすべての椅子の横に小机を置くべきだと、いつも言っているのだけれど、実はこれは海外と日本のインテリアの具体的な大きな違いの一つかな、と思っている。日本の居間だと、センターテーブルとソファがまわりに配置、というパターンだけど、海外だとソファのそれぞれの脇に小さいテーブルにランプやらが乗ってたりする。あと、部屋にポッとおかれた椅子類の横に、かならず何かものがおける台がある。これは、小さいことのようで、実は大きい気がしていて、やはりくつろぐ椅子に座るときに、何か飲み物を脇におけたり、本なんかをおいておけるというのは、その椅子にすわる時間が格段に違ってくるし、椅子とテーブルのセットで、一つの部屋のコーナーとなって独特のリズムの出るし・・・。
でも、何もちゃんとしたサイドテーブルじゃなくていいのよ、というのもアビゲイルが度々言っていることで、今日の記事もそれ。プラス、店の商品紹介も。彼女のお店の新商品のメタリックゴールドのスツールを紹介している。
FOUR WAYS WITH THE EMERSON STOOL | Abigail Ahern.(元記事は今はないようです)
相変わらず更新が滞っているのは自分のせいなのですが・・・速報のみ記事に。
アビゲイルが昨年来から準備していた新刊がついに出たようです。Amazonのサイトで購入可能(洋書)。