ニューヨークのセレブ夫婦の子育て。

生きていました。

引っ越しをしたり転職をしたり、残務が終わらなかったり、何だりかんだり、言いわけはいくらでもあるが、長らく戻ってこられず・・・しかしひと段落したかとおもったら、丁度セルビーのサイトで、見覚えのある家が。

いつか、お宅拝見:ホテル経営者の無骨・リッチなアンティークの部屋. の記事で紹介した、イケメン系ホテル社長のアンティークこだわり独身宅、結婚してどうなっているのだろうか・・・と記事中でつぶやいていたところ、今日の記事です。

最近、ピケティ―ブームで、ほっておくと金持ちにお金が集中するように世の中出来ているのさ、という事が明らかになってきた所ですが、この社長も、別に貧しい美人モデルと結婚するというわけではなく、会社社長のセレブ女性(且つ美女)と結婚し、金持ちは益々金持ちになるの法則を実践している。今は、2人の子供も出来ているようで、今回、なんでも、乳母車のイメージ家族としてセルビーが取り上げたようです。

The Selby x Bugaboo by Diesel « the selby.

日本語での紹介記事もある。

セルビーが撮りおろしたBugabooとDIESELのコラボキャンペーン | GQ JAPAN.

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お宅拝見:テネシーの廃墟な湖畔の別荘

今日のはセルビーから。季節が違うだろ、と言われる、ちょっと前の記事のようだ。

Drew Park – Coffee Roaster at Home in Nashville « the selby.

よく古民家を安く買って手を入れて田舎に住む、なんていうのにあこがれたりするし、ボロ屋を思わぬオシャレにリノベして住む、なんてのも、いいなあと思ったりする。でも結構手がかかるしお値段もかかる。

今日のは、ボロやをボロいままに住んでいるカップル。こんな家。石の家、というと聞こえはいいけど、ブロック塀のブロックを重ねただけの壁の家みたい。湖畔の家で、ロケーションは最高。住んでるカップルはオシャレ。

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お宅拝見:セルビーのサイトから。あの有名男性カップルが登場・ジョナサン・アドラーとサイモン・ドゥーナン宅

忙しくて間があいた・・・。お宅拝見に入る前に。いつも見てる、マドカさんのブログ(正式にはおしゃれ部屋エバンゲ・・エバンジェリスト・千葉まどか嬢の「海外インテリア実践!nest interior」)で、このまどか嬢がアビゲイルのお店現地訪問されたという旅行記が出ていました。さすがインテリア目的のビジネス旅行とあって、町の写真もどの写真もロンドンっぽくて素敵でした。その記事の中で、ジモティーのご友人の談ですと、アビゲイル人気は、やっぱり一部のマニア向けのようだという話題があったので、やっぱそうだよな~と思った。そういう意味でも、先日のこのサイトの読者アンケートで、アビゲイルのレッスンものが一番望まれているというのが、結構実はビックリだったわけで、こちらも、もうちょっとそちらを増やすかな、と思っていた矢先。今日のセルビーが訪問した家は、私もこのブログを初めてから知ったのですが、前出まどかさんに「有名よ」と教えてもらった、インテリア業界の有名カップル(?)の二人。とあっては取り上げないわけにはいかない。

Simon Doonan and Jonathan Adler at home in New York City « the selby.

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お宅拝見:セルビーのサイトから。ベッドリネンのお店のデザイナーさんのベッドだらけの部屋

この美女は、OLATZ SCHNABELさんで、ベッドリネンのお店OLATZをやっているようである。どうりで、ベッドリネンが素晴らしいと思いました。

Olatz Schnabel – Designer at home in New York City « the selby.

まずはこれ。これはお店のものじゃなくて、ビンテージかな?と思われる。

カーテン、ベッドヘッド、絨毯との取り合わせが、綺麗ですね。赤紫。

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お宅拝見:セルビーのサイトから。エスティー・ローダー社長の過剰系な部屋。

久しぶりにセルビーのサイトの、セルビーらしいカオスな物件、と思ったが、今日のは、一言で言うと「ギラギラしたおじさん」っぽい部屋とでもいうか、好みが分かれる所かもしれない。私もさすがに、今日のは思考停止な状態。でも、みる分には面白いかも。

John Demsey – Group President Estee Lauder at home in New York City « the selby.

グローバル・コスメ会社エスティ・ローダーのGroup Presidentの、デムジー氏のお宅のようだ。なぜ、そんなエスタブリッシュされたビジネスマンが、セルビーなぞのサイトに登場するのか・・・それはわかりません。

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セルビーのお宅拝見:日本からキャラクタ・デザイナのナカノさんのコレクタ住宅

久しぶりのセルビーのサイトが、東京の日本人のお宅でした。中野シロウさんという、キャラクターデザイナーだそうです。キャラクターデザイナーって、何をするのか良く分からないけれど、家を見ると、可愛いキャラクターを作ったりデザインしたりする仕事なのかな、という気がする。

Shiro Nakano – Character Designer at home in Tokyo « the selby.

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お宅拝見:セルビーのサイトから。ミラノマダム・デザイナー・ウベルタさんの女子住宅

最近、アラフォー以上の女性が集まったりするのを「女子会」とかいうのの是非を問うてたりするのを見たりして驚く。女子トイレに年齢制限がない限り、女子会にも年齢制限はないのだ!と思って、私はこのサイトでも、女子部屋、というのは年齢関係なく使っているつもりです。

そもそも、昔の名画のキャサリン・ヘップバーン主演、「旅情」という映画の中で(ベネチアにアメリカ人オールドミスが旅行にいって、イタリア男性と恋に落ち・・っていう話ですが)、宿屋のマダムが「女性はいくつになってもGirl(女の子)なのよ」と言う名場面がありますので、その心意気で良いのではないかとおもいます。(注:私もさすがに「旅情(白黒映画)」世代ではありません。母が好きで)。

昨日の変わった先生につづき、セルビーのサイトで最近出てたらしい、ファッション系業界の素敵なマダムのミラノのお宅です。今日のは、女子に送る記事です。

Uberta Zambeletti – Fashion & Design Consultant and Store Owner at Home and at her store Wait and See in Milan « the selby.

ミラノ・マダム、という感じの居間。ここは、結構普通にリッチ感もあり、居心地もよさそう(このソファ、いいな~)。

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お宅拝見:マシューの緑の個性派クラシックなお宅

最近、緑特集とか、緑のソファ、など緑物をよく見かけるのだけど、トレンドなのかな?今日のも緑が印象的な100平米弱のロスのお宅。マシューさんは、ブティックマネージャー・ミュージシャン・アーティスト(皆さん、こういう感じなので、私も明日から、「会社員兼アーティスト」とか自称しちゃうのも良いかな、と思ったりする。どこがアーティストだ・・・いやいや、まずは気持ちから)

Matthew’s Magical Woodland Wonderland House Tour | Apartment Therapy.

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お宅拝見:セルビーのサイトから、乱雑部屋(番外?)

昨日の見苦しい写真ののち、セルビーのサイトを久しぶりに見ていたら(最近余り記事が出てこないのです)、うちなど可愛いものだ、という程の乱雑仕事コーナー&部屋を発見したので、載せておきます。こういう記事は、何に役立つでしょうかね。家とは、生活とは、人生とは何か?を考えさせる、頭の体操、でしょうか。

alexander olch « the selby.

アレキサンダー氏は映画をつくりつつ洋服デザインも自宅オフィスでやっているような方で、NYの(恐らく)単身男子住居のようです。お店はオサレなネクタイなどの洋服やさん。誰が、この自宅を想像するだろうか、と少しブランドイメージの心配をしたりして。

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お宅拝見:セルビーのサイトから、ニューヨークのアート系の仕事をする女子部屋。

久しぶりのセルビーのお宅訪問記事が出ていたので、紹介します。

Curatorっていう職業で、美術館員?あるいは美術展や画廊の企画人みたいな職業でしょうか・・・よく知らない。まあアート系の方で、アンブラさんという若い女性です。サルジニアっていうイタリアの地中海の島の人なのかな?という気配がインタビューから感じられます。

via Ambra Medda at Home in New York City « the selby.

間取りが、サイトの写真からは全くわからないんだけど、結構広い?3部屋位あるようなアパートみたいな感じです。台所が女子っぽくて可愛い・カッコいい。

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