日本は今世界からいろんなところで取り残されていて、海外だと10年以上前から当たり前なキャッシュレス・カード決済も、今既に中国でもほぼ何にでも使えるスマホ決済も、深夜でも安心なタクシーの呼び出しシステム(UBER)も、まだ日本じゃ、なんだかだと普及しない。民泊も、このサイトで最初に紹介していたころは、日本はホテル業界がダメダメいって、普及しなかった。しかし、結局お金が儲かるとあれば世の中は動く。インバウンド需要が伸びて、日本の観光業界がアジアや海外観光客に大きく依存しないといけないとなると、急激にAirbnbの部屋の登録や、日本の旅館の海外サイトからの登録や、あるいは地方観光地の多言語対応も(日本なりに)進んできた。いいことだ。
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フェリー船からの古部品サルベージ。アメリカの建材古道具屋Olde Good Things
最近、日本もインテリアのレベルがそこそこ上がってきて、皆さん上手にされていることもあり、別にもう「紹介」しないでもいいかなーという気持ちでいることも、本ブログ休眠の一因ではあったのですが、私の大好きなアメリカの建材古道具屋Olde Good Thingsをみると、あいかわらず、突き抜けた活動をしていまして、刺激をうけご紹介。
サルベージ、という言い方をするようですが、古い建物から、部品を回収して、再利用のために販売する事業を彼らはやっています。素敵なものだけじゃなくて、「こんなん捨てるだろ」というようなものも回収していて、それなりに需要があるんだろうなと思います。
今回は、スタテン島フェリーの解体。
iSalvaging the Walter Keane Staten Island Ferry
アビゲイルの庭、BBCテレビで紹介
アビゲイル宅のお庭については、居間の付近はもともとおしゃれにしていたのが、一昨年位から全体的に本格的に手をいれて、小屋を建てたり木を入れ替えたりしてたのでした。確か、うろ覚えだけど、近所の引っ越しやらで、借景が変わったりして、手を入れざるをえなくなって始めたことだったかと。小屋を導入したりしていた時期の記事が以下。
先月、アビゲイルのお庭がイギリスBBCのガーデニング番組で取り上げられたそうで、その庭の全貌と本人のコメントが見られますので、Youtubeで下記ご覧ください。
BBCの番組サイトの動画は、英国以外配信しないようなので、Youtubeもいつまであるかわかりませんが、この英国版「家庭の園芸」はYoutubeにシリーズがUpされているので、大丈夫なのかな。
アビゲイルのお宅 模様替え
久しぶりです。
ずっと見慣れてきた、アビゲイル宅の居間が、少し模様替えされたのでご紹介。大分シックになってきて、エッジーな処が減ってるともいえるけど、今までのアビゲイルファンどうかな・・・。
Sorce: アビゲイルのインスタグラム: https://www.instagram.com/p/BSWU3YxhshN/?taken-by=abigailahern&hl=en
アビゲイルのお店 引っ越しと新装開店
アビゲイルのブログから:2016年のトレンド。あくまでアビゲイルの視点で。
先日のアビゲイルの記事は、2015年のトレンドで消えてほしいもの、これから盛り上がってほしいものをセレクトしています。
OUT WITH 2015, IN WITH 2016 – Abigail Ahern
はたして、これが世のトレンドなのか、あくまでアビゲイルの独自の好みなのかはわからないけれども、かなり突っ張っているけど一理あるかもな、と思うチョイスですので、紹介。まずは、ひとつめから。
2015: 裸電球 2016: スーパーサイズのペンダント
お宅拝見:画商と家具屋の夫婦のNYのエクレクティックなアパート
アリステアとブレアさん夫婦は、事業家カップルなんじゃないか。奥さんはアートを取り扱う方、旦那さんは、欧米家具関連のようだ。それで二人の趣味で、モダンとクラシックが混じった、いわゆるエクレクティックなインテリアとなっている。かつ、NY一等地でリッチ。
Throwback Home Tour: Blair Clarke’s Artful Park Avenue Apartment – Home Tour – Lonny
アビゲイル選 仕事部屋のインテリア2015年ベスト集
彼女のサイトみてたら、年間総括写真コレクションみたいなのを、部屋別にやっていたので、私の一番気になる仕事部屋特選を。写真をならべるだけ。
FAVOURITE HOME OFFICES OF 2015 – Abigail Ahern
お宅拝見:ヘレンさんのロンドンのお宅。アビゲイルのサイトでの紹介。
この一年アビゲイルのサイトも、流し読みでフォローはしていたのだけれど、彼女もこの一年、妹さんと一緒に造花ビジネスを拡張したり、自社のブランドでの商品をアジア生産して販売しはじめたりして、ビジネスパーソンとして大きな動きに出ている。ブログも相変わらず精力的にやっておられます。たまに出るコーナーで、彼女のサイトでの「お宅拝見」コーナーから、今日のお宅、ヘレンさんの家。
Hang out at Helen’s – Abigail Ahern
この方は、え~と・・・もしかしてアビゲイルの読者かファンみたいですね。しかし、趣味高じて今はデザインのビジネスも始めたとか。
お宅拝見:理想のキッチン ダーク編
ダーク色のキッチンで、出色出物があったので、投稿。オンライン雑誌Lonnyから。いいわーと思ったら、Habitually Chic (シックが染みついてるワタクシ、とでも言うスノッブライフスタイルブログ)でも、究極のドリーム・キッチン、として取り上げられていた。ニューヨーク、ブルックリンの、デザイナーによるインテリアの家です。
A Perfectly Patterned Brooklyn Heights Home for the Ages – Home Tour – Lonny
Habitually Chic® : Ultimate Dream Kitchen