先日のアビゲイルの記事は、2015年のトレンドで消えてほしいもの、これから盛り上がってほしいものをセレクトしています。
OUT WITH 2015, IN WITH 2016 – Abigail Ahern
はたして、これが世のトレンドなのか、あくまでアビゲイルの独自の好みなのかはわからないけれども、かなり突っ張っているけど一理あるかもな、と思うチョイスですので、紹介。まずは、ひとつめから。
2015: 裸電球 2016: スーパーサイズのペンダント
先日のアビゲイルの記事は、2015年のトレンドで消えてほしいもの、これから盛り上がってほしいものをセレクトしています。
OUT WITH 2015, IN WITH 2016 – Abigail Ahern
はたして、これが世のトレンドなのか、あくまでアビゲイルの独自の好みなのかはわからないけれども、かなり突っ張っているけど一理あるかもな、と思うチョイスですので、紹介。まずは、ひとつめから。
2015: 裸電球 2016: スーパーサイズのペンダント
アリステアとブレアさん夫婦は、事業家カップルなんじゃないか。奥さんはアートを取り扱う方、旦那さんは、欧米家具関連のようだ。それで二人の趣味で、モダンとクラシックが混じった、いわゆるエクレクティックなインテリアとなっている。かつ、NY一等地でリッチ。
Throwback Home Tour: Blair Clarke’s Artful Park Avenue Apartment – Home Tour – Lonny
今日は、ELLEのインテリアオンライン雑誌のスウェーデン版より。例によって、Chromeブラウザの翻訳機能で、だいたい正確に英語になるので、内容がわかる。便利な世の中になったものだ。
At home with: Soft minimalism in gold house | ELLE Decoration
この手のインテリアは、最近多くみかけるし、レベル高い。簡単なのかな(いや、そんなはずは)。海外では珍しいオープンカウンター。
彼女のサイトみてたら、年間総括写真コレクションみたいなのを、部屋別にやっていたので、私の一番気になる仕事部屋特選を。写真をならべるだけ。
FAVOURITE HOME OFFICES OF 2015 – Abigail Ahern
この一年アビゲイルのサイトも、流し読みでフォローはしていたのだけれど、彼女もこの一年、妹さんと一緒に造花ビジネスを拡張したり、自社のブランドでの商品をアジア生産して販売しはじめたりして、ビジネスパーソンとして大きな動きに出ている。ブログも相変わらず精力的にやっておられます。たまに出るコーナーで、彼女のサイトでの「お宅拝見」コーナーから、今日のお宅、ヘレンさんの家。
Hang out at Helen’s – Abigail Ahern
この方は、え~と・・・もしかしてアビゲイルの読者かファンみたいですね。しかし、趣味高じて今はデザインのビジネスも始めたとか。
ダーク色のキッチンで、出色出物があったので、投稿。オンライン雑誌Lonnyから。いいわーと思ったら、Habitually Chic (シックが染みついてるワタクシ、とでも言うスノッブライフスタイルブログ)でも、究極のドリーム・キッチン、として取り上げられていた。ニューヨーク、ブルックリンの、デザイナーによるインテリアの家です。
A Perfectly Patterned Brooklyn Heights Home for the Ages – Home Tour – Lonny
Habitually Chic® : Ultimate Dream Kitchen
このブログでも度々取り上げている、オンラインショップをうろうろするだけでも楽しい海の向うのものすごいアンティーク・ビンテージショップのOlde Good Thingsのブログで、お店とタイアップしてブラジルのデザイナさんが手がけた内装。(Designed by Beto Figuiredo and Luiz Eduardo Almeida of Ourico Arquitetura E Design、Sited from CASA VOGUE(photographer, Cristiano Mascaro.))
Olde Good Things accents Rio apartments
居間は、黒い壁と本棚が渋いが、右のローボードなど、日本住宅に参考になる部分もあるような。インダストリアルな照明はIKEAなどでも最近は扱っているお約束だが、これはホントにアンティーク品。あと、右のローボードの収納につかっているトレー状のものも、昔の容器を利用。手前のテーブルもアンティークっぽい。
リフォームというほど大げさではないけれども、インテリアを一新した事例です。
Ann’s East Village Aerie — House Tour Greatest Hits _ Apartment Therapy.
アンさんの住んでいる、NYの45平米位のワンルームは、構造や建具は優雅で素敵なのですが、以前は白い部屋に黒い味気ない家具を並べていて、パッとしなかった。自分では変われない、とおもって、友人のインテリアアドバイザーにお願いしたんだそうです。アフター。キッチン。
ニューヨーク郊外モントーク岬というところに建つ別荘が売りに出ている。これは海に面した30エーカー(よくわからないがとにかく広い)の土地と家(馬小屋と馬付き)。この家は、1930年代のものだが、アンディ・ウォーホルが買って有名人を泊めたりしたということで、その筋では有名な家だそうな。セレブの家ということで、スノッブかなとおもいきや、さすが芸術家、それもポップアート。今のトレンドっぽい、カッコいい且つ可愛くポップな感じで素敵。マネ出来る・・・かもしれない。家は価格100億円なので買えないが。興味ある方は下の記事まで。
16 Cliff Drive & 8 Old Montauk Highway Montauk NY | Douglas Elliman
ホテルオークラが壊されるそうで・・・。保存を望む声も多かったようだが。となると、気になるのが、あのロビーの装飾や家具や飾りはどうなるの?ということ。日本はこのあたり、まったくよくわからない。古民家の梁などは、古道具屋にもらわれたりする気配もある。じゃあ洋館などはどうなのかというと、壊してスクラップ・・・なのかな~。日本は、家もビルも20年位で壊してしまう消耗品という意識が強い気がしますし、また、現代の家だと合板ばかりで大した出物はないのかもしれない。あんまり使い回すという発想がないかもしれないですね。
それにくらべて欧米は・・・と言うと、私も詳しくはないが、たまにこのブログでとりあげる古道具アンティーク総合店のOlde Good Things。サイトでブツを眺めるバーチャルショッピングするだけでも、面白いので、右のところにバナーを張ってあります。こちらで、最近、自分の店で扱った商品の再利用例を記事にしているので、そこから紹介します。もうスケールが違う・・。
記事;A little piece of New York City Posted on July 23, 2015 by Olde Good Things