先日のアビゲイルの記事は、2015年のトレンドで消えてほしいもの、これから盛り上がってほしいものをセレクトしています。
OUT WITH 2015, IN WITH 2016 – Abigail Ahern
はたして、これが世のトレンドなのか、あくまでアビゲイルの独自の好みなのかはわからないけれども、かなり突っ張っているけど一理あるかもな、と思うチョイスですので、紹介。まずは、ひとつめから。
2015: 裸電球 2016: スーパーサイズのペンダント
”まずは絶滅リストに載ってほしいのは、最近どこでもみかける、キッチンや食堂の裸電球。小さい町のコーヒーショップから、世界中のレストラン、どこでもこればっかりみかけて、もううんざり。オーバーサイズの豪華なペンダントライトのほうが、もっと洗練されているし存在感も出ると思う。”
そして2番目。
2015: シャビー・シック 2016: 職人風(?)
”シャビーシックは、もういらない(永遠に)。偽の古びたような仕上げより、エッジイで本物の方が私は好き。素朴系の趣味も、今は、もっと気が利いていて、職人風(注:artisan-inspired。何て訳せばいいのさ)で、もっと今風にシフトしている。 インテリアも、グルメ業界の流れにおいついてきて、“artisanal(職人風(?)”が流行り言葉になるでしょう。手で絵付けされ創作されたガラスや陶器や金属作品などを想定。”
2015: タイポグラフィ 2016: テキスチャー
“あと2015年で終わってもいい流行は、タイポグラフィ。文字を、家具、アート、アクセサリー、壁紙やらクッションやらにつけるトレンド。これからは、テキスチャーが新しいと思う。フェイクファー、木の壁、ベルベット、馬皮、スエード、麻、植物素材など、質感のある壁が流行ってくると思う。”
だそうです!3つ目の文字のは、彼女も一時期、文字家具なんかを多用していたのになー。右の写真は、ちょっと70年代っぽいですね。回帰的な基調なのでしょうか。
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今日の記事 :OUT WITH 2015, IN WITH 2016 – Abigail Ahern
オリジナルサイト Original Site:アビゲイル・アハーン のブログ http://blog.abigailahern.com/
シャービー!!! 全くの同感!
もううんざり。お腹いっぱい。っておもいます!
お!そうですか。まだ巷では結構見かけますけどね・・・。勇気ある賛同ありがとうございます!