お宅拝見:ヘレンさんのロンドンのお宅。アビゲイルのサイトでの紹介。

この一年アビゲイルのサイトも、流し読みでフォローはしていたのだけれど、彼女もこの一年、妹さんと一緒に造花ビジネスを拡張したり、自社のブランドでの商品をアジア生産して販売しはじめたりして、ビジネスパーソンとして大きな動きに出ている。ブログも相変わらず精力的にやっておられます。たまに出るコーナーで、彼女のサイトでの「お宅拝見」コーナーから、今日のお宅、ヘレンさんの家。

Hang out at Helen’s – Abigail Ahern

この方は、え~と・・・もしかしてアビゲイルの読者かファンみたいですね。しかし、趣味高じて今はデザインのビジネスも始めたとか。

アビゲイルの解説としては、この方の家は、テキスチャー(質感)の上級編ということで、そのあたりに注目してみるべしと。素材のバリエーションだけじゃなくて、つややモコモコなどの感じも、確かに豊か。色は、逆に、グレー・モノトーンと茶色に、さし色程度。

もっとも驚くべきは、ここはロンドンの1920代の建物だそうだが、モダンに仕上げているのはまだしも、このお宅には3人の子供がいるのだ・・・(!)そんな気配が感じられない・・・。

この生成りに黒の格子模様のラグは、例のモロッコ敷物か、あるいは模様だけまねたものか。ベッドカバーにも、これは毛糸で同じ模様が。

最初の写真のテーブルをよく見ると、表面を毛皮処理?している。他のテーブル類も、そういうのが多い。自作かしら。面白い。

それで、これがテレビ置き場ですが、白い壁にかけてあったTVが悪目立ちするので、壁に丸太の壁紙を。下半分は、リアルな薪置き場になっている。こういう柄の中にTVを置くことで、目立たなく。

ということで、趣味のよいお部屋でした。テキスチャーの工夫なら、自分らの部屋でも簡単目に工夫できるということで、参考になります。

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今日の記事 :Hang out at Helen’s – Abigail Ahern

オリジナルサイト Original Site:アビゲイル・アハーン のブログ http://blog.abigailahern.com/

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