このブログでも度々取り上げている、オンラインショップをうろうろするだけでも楽しい海の向うのものすごいアンティーク・ビンテージショップのOlde Good Thingsのブログで、お店とタイアップしてブラジルのデザイナさんが手がけた内装。(Designed by Beto Figuiredo and Luiz Eduardo Almeida of Ourico Arquitetura E Design、Sited from CASA VOGUE(photographer, Cristiano Mascaro.))
Olde Good Things accents Rio apartments
居間は、黒い壁と本棚が渋いが、右のローボードなど、日本住宅に参考になる部分もあるような。インダストリアルな照明はIKEAなどでも最近は扱っているお約束だが、これはホントにアンティーク品。あと、右のローボードの収納につかっているトレー状のものも、昔の容器を利用。手前のテーブルもアンティークっぽい。
この鏡は、以前にも紹介したNY摩天楼のビルの窓を再利用したもの。
反対側からみて。テーブルも足と天板が別っぽい。軽めの椅子をならべて、ここはちょっと今風に。
台所、アンティークの椅子で朝食コーナー。地図もアンティーク品。こうやると、まるで喫茶店の隅みたいな感じで区分けできて良い感じじゃないですか。台所は結構小さいのに、良い感じ。
廊下も、アンティークのまたまたインダストリアルな照明を一列に並べて、良い雰囲気。こんなのも、結構取り入れてみたいアイディアかな。天井高がいるかもしれないけど。ペンキとかコンクリの感じとあわさって、決めすぎてない感じが良い。
素敵なおうちですねー。すぐにも住みたいような落ち着きか。
家のリノベの前には、このGood Olde Thingsに行って、買い付けしたいですね。妄想妄想。
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