小アパートの内装、29平米の工夫

29平米というと、結構小さいアパート。それも、風呂等もいれた入れ物の広さと言う事ならば特に。今日のは、ポーランドの3XA.という建築設計事務所の事例のようだ。別のサイトに引用されていた。

3XA » 29 METRÓW KWADRATOWYCH.(今は元ページなし 追記2017.5)

台所は最小限だけど、冷蔵庫は造り付けなのか。右の列が冷蔵庫のようだ。

右の黒い部分は、風呂・トイレまわりになっていて、その上がロフトの寝室になっている。ロフトが、機能するか否か、って、階段がちゃんとしてるかどうかで決まる気がする。はしご、はやっぱり無理がある。

ロフトは天井高も大事だけれども、下が設計図となっていて、膝をついて頭がつかない位はあるようだ。これはいい。

個人的にいいな、と思ったのは、収納。ウォークインクロゼットは、大体主寝室のわきに作るのが通例だけれども、実際、特に日本は、玄関で脱ぐ靴や上着、カバン類とか、また部屋着に着替えて洗濯出したりハンガーかけたり、また、風呂に入る時に下着や着替えや寝間着を出したり、といったことを一点集中するなら、玄関かバスルーム脇が最適というのが私の持論。この間取りは、玄関入った箇所が、廊下兼クロゼットとなっており、風呂もある、という理想。玄関脇で着替え?と思うけれど、ここは発想の転換で。

無駄がないけれど、結構機能的なつくりになっています。玄関とバスルームのうえにロフト、というのはいいかもしれない。

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今日の記事:3XA » 29 METRÓW KWADRATOWYCH.(今は元ページなし 追記2017.5)

(このサイトでは、元のサイトの写真の一部のみ乗っけているので、元サイトで他の写真も見てみて頂ければ)

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