時間がない、ない・・・と。いや、時間は作るものだろ!ということで、今日は、とおりすがった、インテリア・ハウツーものの記事から。Homelifeというオーストラリア系のオンラインインテリア雑誌でしょうか。リビングルームのインテリアの方法、という記事です。
最初の写真は、良いインテリアを持って来るルールなのですが、今日は特別に下の写真。こ、これは、日本のマンションインテリアそのまんまのような。多分、直接目の前に見ていれば、まったく違和感のない普通の(多少カッコいい部屋ですね、とか言ってしまいそうな)部屋。しかし、海外のインテリアサイトでこの写真に出会うと、しょぼさが際立つ。
これは、この写真のビフォーアフター記事の、ビフォー(前)写真。
How to style a living room gallery 7 of 7 – Homelife.
上が悪い例で、下が良い例。同じ部屋か?
やっぱり、写真にとると、歴然と白いのっぺりした壁が目立つ。
アフターも、私の趣味ではないが、最初のよりは、教科書的には全然良い。解説としては、よくありがちなダメな例では、アートやラグやクッションなどを用いた色味に欠けている。そして、家具や色味をマッチさせるのはいいけれど、やりすぎはダメだし、共通部分を持ちながら別のテイストも加えたり、他の足し色も加えること、とある。
次の例も、結構ありがちな、シンプルにしました、という部屋。ここまでものが無いのは、例外的か。でも、結構、「私はものを置くのが嫌いなのよ」なんていって、こんな部屋は良くありそう。
以下が、改良例。まあ改良後も、まだまだ不十分な気がしてしまうが。
解説は、色とパターンを床に。ラグにより温かみも増す。カーペットの上にラグを敷くのも、全然OK.
ラグを選ぶ時は、大きめで、家具の足がかかる位のものを選ぶと、バランスが良く、また部屋の区分を示すし、結果的に部屋が広く見える、とのことです。
最後のも、ありがちな写真。また、白い壁が写真だと間抜けな感じ。大きすぎるソファは部屋を小さくみせますよ、という例らしい。
同じソファを別の部屋に。そして、壁から離して置いてみた例。解説としては、(アビゲイルの記事をフォローされている方には釈迦に説法ですが)、ソファを壁にピッタリつけると、部屋が広くみえるどころか、逆に狭く見える。少し壁から離すこと。とのことです。2例目も、壁にくっついてるのが、イマイチカッコ悪いですね。
このパステル系インテリアは、お好みがわかれるところですが。しかしビフォー写真の、「インテリア以前」のレベルよりは、まだ良いかも。うちも、まだまだインテリア以前の問題なのだなーということを実感する記事でした。自分のレベルを思い知る・・・。
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来た〜!まだかまだかと,待ってました!風邪引いたのかな〜?とか,忙しいのだろう?とか勝手に理由をつけていました。とにかく、うれちい(なぜか子供言葉,お許しを)ブログアップ、有難うございます。
一枚目のビフォーは、ほんと日本のマンションみたいですね!(笑)壁に何か貼れよと言いたくなりますw。
2枚目は,これもう単なるソファーを置いただけって感じで,日本の断捨離族っぽいですね!笑 デモ改善後は,それなりにいい感じ、アビゲイル信者の私(いつの間にか)には,色が物足りないですけど。うちも,壁が白いので自分ちは棚に上げてっと。
3枚目は,もう,4畳半か?と、でもアフターは,ラグの色が効いて、いいんじゃないですかね?(自称アビ信の好みではないですけどね!)
ブログ主さんもソファーを壁につける事を、とうとう格好悪いと言いますか?笑
インテリア、楽しいですね!又,お願いします。
私も頑張りま〜す。(何を?)笑
来た〜!まだかまだかと,待ってました!
(同感だったので、kanaさんのコピペしました。すんません(^-^))
もっと更新きぼんぬ。
来た〜!まだかまだかと,待ってました!
わたしもー、わたしもー。待ってたの。
コメントした事がなかったのですが、待っている人がいるんですよ!
という気持ち表したくて。
皆さん、コメントありがとうございます。私もちょっと努力してみます。まどかさん、新製品・紙袋、いいですね。稼いだら買います。