たまったアビゲイルの記事を、あたらしいものから処理。レッスンというほどでもないのですが、最新のは、タイトル通り。ベッドルームにベッドが置かれているのは、当たり前だけど、その足側の壁なりベッド脇に何をおくか?ということ。
Ideas for the end of the bed – Abigail Ahern.(今は元ページなし 追記2017.5)
アビゲイルは、「何か置け」派です。狭かろうが。理由は、彼女のインテリアの理屈と関係するけど、寝室だと、ベッドが出しゃばってるので、それに目がいってしまって、それだけだと、どんなカッコいいベッドだろうと、つまらなくなる(彼女は、視線が動くことが魅力的なインテリアのコツという主張なので)。それで、追加の視線ポイントを追加して、部屋の魅力度をUPしましょう、という教えです。
上の写真は、以前の記事にでてきた、米国インテリア界のタレントデザイナー、ネイトさん宅。
さて、ベッドの足もとにおくもの。アビゲイルの記事より引用抜粋。
① TVユニット
アビゲイルも、これはスルー。まあやりたければ、やればと言う感じ。基本、テレビは見苦しいものということで。
② 大きなベンチ
ベンチ・オットマン・スツールなんかは、着替えたりするのにも便利だし、Throw(かけ布)をかけたり、トレーにキャンドルを置いてみたりすれば、アクセントに。(上の写真の例ですね)
③ ソファやいす
ベッドの足もとに、小さいソファをおいて、小さいテーブルとランプを脇に。可愛い読書コーナーの出来上がり。寝室が狭すぎなので、ものをおけない、と言うけれど、反対の事をしてみよう、とアビゲイルは言ってる。確かに読書コーナーなら、狭い方が雰囲気的には合っているかもしれない。
④ デスク
寝室をホーム・オフィスコーナーとしても利用するなら、机と椅子を置くと完璧。ライトも置いて、ホテルっぽい感じに。
というアイディアでした。まあ私は寝室不要派ですけど。ベッドだけだと、ほんと、昼間まったく役に立たないから、何かプラスαがあるといいですよね。
こういう小ネタ記事を、がんばってまたしばらく新しいものから紹介してみます。選んでると、時間かかって結局紹介できないんで、ランダムに。ええい、更新が遅いわ!という方は、是非オリジナルサイトで、英語の勉強を兼ねて、毎日出る記事を読んでみて頂くことをお勧めします。
(備考:前ポストの海外旅行時のウィークリー/デイリー貸しアパートの記事で紹介した、Airbnbの実体験記事が、いつも引用させていただくサイトでのってました。面白いです。
Airbnb 初体験記 in ロンドン(1)あぁ勘違い・・・編 | ひとりごと | 海外インテリア実践!nest interior.
これは、想定外事件、というより、思わぬラッキー!だと思いますけれども・・Good Lookingな資産家(ワクワク)。続きが期待されます)
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今日の記事 :Ideas for the end of the bed – Abigail Ahern.(今は元ページなし 追記2017.5)
オリジナルサイト Original Site:アビゲイル・アハーン のブログ http://www.abigailahern.org/
Girl\’s Guide to Decorating Abigail Ahern (著)
Decorating with Style [ハードカバー]
Abigail Ahern (著)
こんにちは、いつも読ませていただいてますが
初めてコメントいたします。
いつもアビゲイルのレッスンの記事、楽しみにしています。
海外のお部屋だと地震の心配がないからか
寝室もベッドの上に大きな照明だとか
枕元の近くの壁に額を飾っていたり真似したいけど難しいところが多かったのですが
今回はうちも狭いベッドが主役の部屋があるので興味深かったです。
また事後報告で申し訳ありませんが、ブログの記事内にてリンクさせていただきましたm(_ _)m
不都合なところありましたらおっしゃってください。
コメントありがとうございます!ブログ覗かせていただきました。明るい綺麗なベッドルームですね!椅子とか床置きアートフレームなど、うまく飾っておられるではないですか~。アビゲイルなら・・・おそらく、アートフレームの隅に一人掛けソファと小さいテーブルを置くんじゃないか??と思う(瞬間的にアビゲイルが脳内に乗り移った・・・)。どうでしょうかね。ベッド上の壁も、仰る通り、地震対策で、なかなか大きなアートをかけられない気もするし。海外はそのあたりはノー・ケアのようなので、ほとんど参考になりませんから、(地震対策の)工夫のコツなどは日本人の知恵を探すしかないのかしら、と思います。(キャンドルなんかも、木造だと、火事にならないようにしないといけないし・・).