前回の投稿は、あまりに変なホテルだったのだが、それじゃほんとに海外旅行の時に、ホテルじゃなくて代わりに泊れる部屋って、どこで探すの?という一例に、今日のアパートメントセラピーに出てた部屋の例で、1サイト紹介します。Airbnbだって。
Vacation Rentals, Homes, Apartments & Rooms for Rent – Airbnb
いつもお宅拝見でお世話になってる、アパートメントセラピーの記事で、モノトーンの台所のタイルがしゃれてて良いわね、と思ったのだ。
Ildiko’s DIY-Filled Home in Hungary — House Call | Apartment Therapy.
そしたら、この部屋は、若いカップルが、ハンガリーのアパートを自分でDIYしたりして手をいれ、前出のサイトで貸しているのだということだ。
「こんな台所にしてみたいなー」とか思っても、実際見てみたいとか住んでみたらどんなものか?というのが、実際に出来る(この部屋に限れば、ハンガリー限定ですが)。
私はこれまでに何個かこの手のサイトを利用したときには、行く都市にあわせて適当にネットで探して、それなりにReview(使用者の口コミ欄)で良いものを選んで、特に問題はありませんでした。金銭授受(サイトのお金の支払い機能などがちゃんとしてるか)と、相手の感じ(女性なら、場合によっては単身男性を避けるとか?)などは気をつけた方がいいかもしれないけど。基本、その部屋がサイトへ登録してからそれなりに繰り返し皆がつかってるってことは、まあ大丈夫とも言えるわけで。
この今日のサイトAirbnbは、見た感じ、写真のお部屋の感じが可愛らしくて、なんとなくこのサイトでいう「お宅拝見」しながら、良い部屋を選んで試し住みできるような、そんな楽しみ方もできそう。単なるサラリーマンの出張で、そんなことができたりするのも楽しいのではないでしょうか。実際住んでみると、「オシャレでも、設備が古いと嫌!」とか「サービスが!」とか結構夢と現実の違いも分かるかもしれないし。
最初の写真の部屋でいうと、これは37平米の小さいワンルーム。IKEAと中古品の家具なんだけど、柄とか絵とかが効いてて、なかなか良い感じです。犬の絵は、家主筆。
トイレもかっこいい。
一泊5530円/部屋。一人だと、3000円弱ですか。安いですよね。世界の他の都市もあるし、今見たら、東京でも貸してる方がおられるようだ。基本、貸したい大家さんが、登録するサイトらしい。
他にも似たサイトは色々あって、それぞれ特徴が有ろうかと思いますし、最近は、大きなホテル予約サイトでも、この手のアパート賀しも取扱い始めたようですので、選べるようになってきていますね。
基本ハンガリーでもどこでも、英語です。世界は基本、すべて共通言語は英語。皆、ヘタだったりもするけど、でも英語。事前予約と、多分カギの受け渡しとか、テレビがつかないわ、などの苦情も家主と直接。それが面倒と思うか楽しいと思うかは、人それぞれですけれども。
私としては、こんな街角の建物のカギあけて一日でも棲んでみたいなー、そして近所のパン屋で買いものして朝ごはんを食べるのだ、とかそんな現地同化願望が楽しいと思うのだがどうだろうか。
その他の、貸し部屋系の記事は、タグ「ホテル」から抽出できます。
___________________
今日の記事:Ildiko’s DIY-Filled Home in Hungary — House Call | Apartment Therapy.
(このサイトでは、元のサイトの写真の一部のみ乗っけているので、元サイトで他の写真も見てみて頂ければ)
オリジナルサイト:アパートメント・セラピー:おうちツアー
ほかの写真は、サイトのEnter House Tour というオレンジのリンクから。
ピンバック: アビゲイルのインテリアコラム:ベッドの足側に何をおくか? | 海外インテリアブログ紹介
ピンバック: 世界の宿:レンガ愛 | 海外インテリアブログ紹介