A Heads Up On Mixing Styles; From Retro to Hollywood Glam… – Abigail Ahern.
アビゲイルのブログから。新サイトになってから、毎日2個くらいづつ更新記事が出てるこのごろ。写真が、上みたいな字とのコラージュになって、肝心の写真が小さくなってしまったのだけれども、めげずに、記事を取り上げて行くようにしたい。
今日のはミックス・スタイルのコツ・注意点。エクレクティックなスタイルとも言う。なかなか上級のスタイルと言われているけれども、それをやるときの注意点。「個々のスタイルをそろえてないのに、全体としてみると、バラバラでなくて、シックリと落ち付いて素敵でないといけない、このスタイルは難しいもの。でも、コツさえわかれば、結構できるものよ。」とのこと。以下、抜粋引用。
1.使う色を抑える
まあ3色、あっても4色まで、それ以上はだめ。色が違いすぎて、皆が自己主張始めると、部屋はごちゃごちゃしてくる。色を抑えるっていうことは、逆に、部屋にどんなものを持ってきて組み合わせても良いっていうこと。今、私の前にも、ゾウの柳細工のサイドテーブルが、ビンテージのデスクとその隣のIKEAのコンソールに接して置いてあるけど、皆グレーから茶色なので、問題なく組み合わさっている。簡単でしょ?(訳注;対応する写真が以下)
2.気楽な装飾品も少し足す
部屋にあるもの全部が、自己主張のあるモノだと部屋は少しクレイジーになるので、装飾品で気楽な無害なものを足す。
3.テーマを決めない
マリン風とか北欧風とか念頭にあるなら、すぐその考えを捨てて!もし、自分の好きなものに影響されるのじゃなくて、例えばハリケーン瓶に砂や小石をいれて家中に置き始めたら、スタイル警察がすぐさま逮捕よ!(訳注:最後、ちょっと分からない文がでてきましたが、ハリケーン瓶云々というのは、以下の事をさすようだ。ググるとゴチャマンと出てくるので、流行りのマリン風?の飾りものなのでしょうか。「素敵」と思った貴方、警察に注意)
ハリケーン瓶・・らしい。
4.素材にまとまりを。
いろんな時代やスタイルのものを取り入れるので、色と同じく、素材も制限する。例えば、木で、パイン材、オーク材、桜の木、チーク材を一緒に一部屋に使うのは、あまりに混乱してる。だから、限定する。(訳注:下の写真が例)
ミックスだから、といって、何でも持って良いとするのは、間違い。どんなものもミックスは可能(私は何でも混ぜてる)。でも、色、質感、形なんかでまとまり感を出すことを考えて。
引用終わり。
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今日の記事 :A Heads Up On Mixing Styles; From Retro to Hollywood Glam… – Abigail Ahern.
オリジナルサイト Original Site:アビゲイル・アハーン のブログ http://www.abigailahern.org/