TVドラマに出てくる部屋の家賃について

アメリカのTVドラマシリーズの中でも、自宅の室内セットでの撮影メインなものも多い。中には、日本の「吉本新喜劇」風に、そのセット中の掛け合いがメインなドラマも多くて、たとえば、Big Bang Theory(注:これは、セットにリアルな観客を入れて演技してるそうだ。ただし、決して吹き替えで見てはいけない。これを見るだけのためにでも、英語を勉強すべし)、

とか、ちょっと前までやってたHow I met your Mother(注:なんだ、このタイトル邦訳。やめてくれ~)とかWill & Grace(注:邦題・・・)やフレンズとか、イギリスのだと、Absolutely Fabulous(注:お笑い上級編。モンティパイソンなんかが好きな人には良いかも)なんかも、基本、部屋のセットの中でのミニ舞台劇風なドラマだったりします。(まあ、そう見ると、刑事ものは警察署の部屋だし、24はCTU(対テロリスト・ユニット)のオフィスだし、アリー・マイ・ラブは弁護士事務所だし、というわけで、それぞれベースのセットはあるわけですけれども)。

たまに、「この主人公の稼ぎでこんな家に住めるのか?」と思うような部屋があったりしますけれども、アパートメントセラピーの記事で、そんな記事がありました。「TVドラマ主人公はホントに部屋の賃料を払えるのか?」っていう。

Could TV Characters Really Afford Their Rents? Design News | Apartment Therapy.

一番、「無理だろ」っていうのは、フレンズだった。100平米位、家賃80万。ニューヨークだし、広すぎる。収入は月93万円位(二人で。結構高級取りなんだな)。でも、ドラマ的には、6人が主人公なので、広さも必要だということなのだろうな。ニューヨークって、やっぱり家賃高いですね。東京の山手線内でも、ここまではしないと思う。

多分、この家でしたっけ。モニカの家の台所。今見ると、結構オープンシェルフの温かみのある台所だったのですね。

居間もこんな感じ。広すぎるですね。しかし、ひさしぶりに見ると、インテリアはなかなか悪くなかったのだなぁ。

モニカは、ファイリング・整理オタクだったのが、個人的には結構面白かったです。

今日はこんな駄ネタですみません。

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今日の記事: Could TV Characters Really Afford Their Rents? Design News | Apartment Therapy.

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