最近よく見かける、ロッカーなんかをミックスやラスティック系のインテリアで家具使いして、うまくメタリックな質感を生かしてるケースがある。マーサ・スチュワートの若い時期からあったかもしれないので、古い流れなのかもしれませんが。個人的に興味があるので、これまでも、お宅拝見でたまに取り上げてきました。(関連記事→お宅拝見:白い屋根裏の家・インダストリアルな家具をインテリアに使うケース)
今日、通りかかった、アパートメントセラピーの記事で、キッチンにオフィスロッカーを利用した例がでていて、なかなかCOOL!だったので、ちょっとメモがてらのせておきます。
台所にありがちな、生活感や(久しぶりに言うが)小市民感、あるいはやや偏った意味合いでの「女」っ気が、こういう硬質な備品でクリアされるような気が。方や、機能性は良いし。
解説だと「棚を金属から木にすることで、キャビネットの雰囲気を多少家庭っぽくしてる」という。言われないと気付かなかったが、そうかも。
他の事例は、グレゴリーさんという方のお宅拝見かららしいですが、これ。オープン棚とロッカーを上手く配置して、カウンター上部棚としている。
戸棚は戸棚でも、これだと、見せる収納並に視覚的インパクトが大きい。写真によっては、こんなにかっこいい。カウンター下が空いてる形。
いや~私はよだれが出る位好きですけど、周囲とのバランスが結構難しいものなのかも。
(例によって)コメント欄チェックすると、メチャ評判悪いですね~。
男子向き、か?
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