今日はマークさんが2人の同居人とルームシェアしている一軒家です。持ち家のようで、一年前に買ってから、自分で手をいれて来たということだ。お母さんがセンスの良い方だったようで(去年お亡くなりに。)、このマークさんも、多分良いセンスが染みついているような感じ。特に何風、とかいう気負いはなく、また男子なんだけど、色を沢山つかいながらもバランス感覚のある居心地の良い空間となっています。
Mark’s Comfortable Contemporary House Tour | Apartment Therapy.
左上の変なランプは、元々手術室用のランプなんだそうだ。やっぱり、ラグが効いてる。この家は、シェアルームなわけなので、共用部分は使いやすく居心地良く、ということになりましょうが、その上で更に押しつけがましくないセンスの良さもあるかな、と思う。
ダイニング側を見ると。
ダイニングの色なんかも良いのですが(白いテーブルの天板はどこかのジムのフローリングの床で出来てるそうだ)、この手の上手な人って、照明器具が上手だな。ちょこちょこ絵を飾ってるのとかも。
同居人のも含めてベッドルーム3つ。それぞれの個性。
ご本人のは。この部屋のアートは、良いな。
右の写真っぽいのは、IKEAのアート(ニューヨークの写真)にペンキを振りかけたのだそうだ。ベッドの上のがいいな、と思ったら、美術学校の学生作品だそうだ(以前そんな記事、あとこれとか、もやった)。
そして、御本人は、このサイトにいつも出てくる、見るからにクリエイティブ系男子ではなく、普通の方で、逆に目新しい感じがしました。
(このサイトでは、元のサイトの写真の一部のみ乗っけているので、元サイトで他の写真も見てみて頂ければ)
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今日の記事:Mark’s Comfortable Contemporary House Tour | Apartment Therapy.
オリジナルサイト:アパートメント・セラピー:おうちツアー
ほかの写真は、サイトのEnter House Tour というオレンジのリンクから。