今日は北欧・スウェーデンより。カメラマンのテリーズさんは夫婦で55平米の家に住んでいる。Plaza Interior というインテリア雑誌の最新号に、お宅が出ているらしく、方々で引用されている。若い方なのですが、若々しいラスティックでエッジいっていうのかな、スカッとしたカッコよさがあります。

plaza interior | Blogg | Bröllopsfotograf & Scenograf Therese Ekblom.

本人が撮った写真かもしれませんが、写真もカッコいい。

上の、茶瓶を並べた感じ。折りたたみ椅子がこんなカッコよさに。あと背景の台所の白に黒の棚、とか。シミジミ、さりげなくカッコいい。本人女子なんだけど、男っぽい。日本男子も、「荒削り」とか言うなら、この位やってくれ、と思う。キッチン・ダイニング全景は以下。本人のサイトで言ってるけど、５５平米の家でこんな広いキッチン無いだろう、と（自虐ギャクかと思われる）。この手前にすぐソファのあるリビングがあって、このワンルームがメインの部屋のようだ。

上の写真から逆を向くと、下のリビングの壁。白い壁に白いテレビと額縁でテレビを目立たなくさせてる。また古いロッカーがラスティックな味を出してる。白っぽく統一してるけど、色んなテイストの家具を混ぜて使ってるとことか。

オフィス家具の活用、っていうのも、良く見かけますね。古家具屋でも、ちょっと昔のオフィス家具を良く売ってる。

バーコーナー、チェック。私も始めましたよ。酒瓶は、ほんと絵になりますよ。家に一つ良いコーナーが出来たという感じです。

たまには北欧も攻めてみました。今回も、モノトーンのアンテナでひっかかった。

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今日の記事 :plaza interior | Blogg | Bröllopsfotograf & Scenograf Therese Ekblom.

元々の記事は、Plaza Interior で。ここには文章とかインタビューも載っていると思われる。これは紙媒体かな、と思うし、北欧語のような気がする。