久しぶりのセルビーのお宅訪問記事が出ていたので、紹介します。
Curatorっていう職業で、美術館員?あるいは美術展や画廊の企画人みたいな職業でしょうか・・・よく知らない。まあアート系の方で、アンブラさんという若い女性です。サルジニアっていうイタリアの地中海の島の人なのかな?という気配がインタビューから感じられます。
via Ambra Medda at Home in New York City « the selby.
間取りが、サイトの写真からは全くわからないんだけど、結構広い?3部屋位あるようなアパートみたいな感じです。台所が女子っぽくて可愛い・カッコいい。
セルビーさんの写真テクは、私も分かりませんけど、一般論で言うと、インテリア写真の奥行き感っていうのは、広角レンズだか何だかの影響で、実際の距離感より広め・長めになったりする傾向があるので、気をつけないといけないんだけど、上の写真はそれを考えた上でも変わった台所間取りだなぁと思われる。左下のマグだらけのが冷蔵庫だけど、それにしてもウナギの寝床型の部屋だなー。台所部分はダークに天井まで塗って、カウンターの白さが際立つ。手前のオープンシェルフも、ちょっと面白い(個人的には、半分位、道具捨ててもいいんじゃね?と思いますが)。
その他の部屋は、今と仕事部屋と寝室と玄関、なんかが別々にあるようだが、セルビーのサイトの写真を眺めてもその構図は良く分からない。
あと個人的に、壁面一面の本棚、ってのが好きなので、彼女の仕事部屋(オフィス)が、使い勝手良さそうで、よいな、と。でもこんな広い仕事部屋を持てるってのは、幸せでしょうかね。在宅の人なら、オフィス部分にスペースを多めに割く、っていうのも一つのアイディアかもしれませんけれど。
そして美しく華やかなご本人も。とにかく、小物の色で、この下の写真も(結構メタルの本棚にそっけないデスクなのに)何故か楽しげな雰囲気になってるのが、本人のにじみ出る個性なのでしょうか。
他の部屋も、結構カラフル、色とりどりです。
これも、好みと思うが、好きな人は他の沢山の写真はセルビーのサイトでどうぞ。
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今日の記事:Ambra Medda at Home in New York City « the selby.
元サイト: The Selby is in your place
http://theselby.com/
冷蔵庫の横にあるシルバー色のラックや、目たるの本棚は機能的で
比較的安価ですが、部屋に置くとなんだか味気なくなっちゃう。
でも使う人のセンス次第でこんなに絵になるんですね。
そうですね、確かにこのラックは日本でも良くある・・・。このコーナーは、上のフライパンの裏に照明があったりするのも変わってる。