オンラインインテリア雑誌のRueマガジンに、ニューヨークの小さい家に住んでいるお宅が出ていました。雑誌なので、写真も綺麗なので、紹介しときます。
Rue Magazine. Issue 25 p.64, February, 2014
このブログも、最初は「アメリカなんてどうせ土地だけは広いから日本に比べたら恵まれてるわ」なんて思ってましたが、ニューヨークやパリやアムステルダムなど、人気都市部のアパートっていうのは、狭さなど日本より厳しかったりするようです。ニューヨークは家賃もすごいらしいし。そんな中でみなさん、ニューヨークのオシャレな若い人はどう暮らしているのか。まずはエミリーさん。下の写真がまず出てるけど、とてもニューヨークの部屋とは思えない、ハンモック。
これは、実は、彼女のアパートのベッドの上につるしたハンモック。本を読んだりくつろぐのに使っている。ベッドルーム、というものではなくて、ベッドコーナーといった感じの寝室です。カーテンで仕切ってるんですね。ダークにしている。
他の部屋は、居間とキッチン(プラスバスルーム)と思われる。
居間はナチュラルカラーをベースに、静かな落ち着いた雰囲気で。写真家なので、自分の写真とかを飾っている。狭いけど、大きな額縁やミラーが印象的です。ものの飾り方も良い感じ。狭いけど、ここにはソファセットがおいてあって、パーティ位は出来そう。
キッチンが、なかなか素敵で・・・
イケアなどを上手くつかって、見せるオープン収納。食器の色味もおさえて。テーブルコーナーも作ってる。
彼女にとって、家は、くつろぐ場所でもあるけど、人を読んだり料理したりもするし、何より仕事場でもあるそうです(仕事コーナーは、上以外にPCとデスクコーナーがあるようだ)。
エミリーさんの旅行の写真。オンラインショップにもなってる。
Home / TERRA INCOGNITA by Emily Johnston
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今日の記事 :Rue Magazine. Issue 25 p.64, February, 2014