このブログのお宅拝見は、「インテリア頑張った!」とか「こだわりの空間」みたいな家を取り上げる事が必然的に多いですけれども、アート業界の人と言えども、家は無造作に住むだけさ、という普通の人もいるんだなーというのが今日のお宅。そういうのもたまには、ホッと一息つけて良いかな、と。アスラン氏はグラフィック系のデザイナさんのようだ。
Aslan Malik — Freunde von Freunden.
↓「ピンクレディー」が!! 今日の記事は、単にこれを言いたいだけ、という話も。
仕事してます。生活してます。という風情の部屋です。アート類は、自分のものなど。
外国と日本の違いだけど、あっちでは机を部屋内側に向けて置く、っていうのがあるよね。外国のオフィスや書斎なども、ドラマなんかでも、ドアから入ると、机に座ってる人と向かい合い、デスクをはさんで椅子に座って話す、みたいな。日本は、基本(大部屋オフィスの部長席以外は)壁に机をくっつけて壁に向かって仕事、ですけどね。こんな小さい事でも、国特有、自分特有の「こうするものだ」っていう思いこみってあるんだなと気づいたりします。
テラスからは、NYの町が見える。テラスに置いてある家具が、屋外向きに見えないのだけど、どうしているんでしょうか・・・。
この方は、東京にも拠点があるらしい。「東京は好き。ピースフルで。ロスは楽しい。でも東京やロスはニューヨークじゃないんだ。」NYっていうのは、一度住むと離れがたい魅力がある街のようですね。TVドラマ・セックスアンドザシティでも、主人公のキャリーがそんな事言ってましたですね。住宅事情は、お高いようですけれども。今日の家も1LDKという間取りです。
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