今日はワシントンの、元・看護師、今インテリアデザイン関連の仕事をされているコールマンさんの、元馬小屋の一軒家です。コールマンさんは地元住民で、小さい頃から、この元馬小屋の家を良く知っていたらしく、数年前売りに出た時に、飛びついて買ったらしい。家族4人で住んでいる。
入ってすぐ、高い吹き抜け構造になっていて、もと馬小屋、と言われると、そうかな、と思うけど、ヨーロッパの中世の家みたいな雰囲気もする、不思議な雰囲気の家。
Colman’s Converted Georgetown Stable House Tour | Apartment Therapy.
鏡は、前のオーナーの時から建物についていたらしい。クリスマスの飾り付けがしてある。この吹き抜け上部が、こんな窓つき回廊になっていて、面白い。
インテリアは、なんというのか、クラシック・スタイルというか、落ち着いた感じ。
この家は、以前も取り上げられたことがあるらしい。すぐ上の写真もその時の写真ですが、それらはここで。そんなに変わってないけれど。
キッチン。壁紙が、良くみると、ヘビ柄。
トイレはモノトーンで。白い建具や器具と合っている。
あと、サイトに沢山写真がある。この方は、職業柄か、物とか飾りとか照明などを沢山配置していてそういうのも、(建物自体は変わってるのだけど)インテリアは地に足が着いた雰囲気でまとめていて、参考になるかな、と思ったりもする。
これ、広さが160平米なんだけど、記事中「家族4人には狭いので苦労してる」というコメントをしているため、また視聴者から「160平米で狭いなんて、どういうことか」というコメントが噴出している。私もそこは「ん?」と思ったので、「そうだそうだ」と思ったけど、部屋割が少なくて子供が共部屋みたいなので、まあそうなのかも。しかし、日本より土地には恵まれているアメリカ人と、部屋の広さについて同じ反応、ということで、何か国境を越えた親近感が。都市部の人間ならば、そんなに感覚も大きくは違わないのかもしれないですね。
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今日の記事:Colman’s Converted Georgetown Stable House Tour | Apartment Therapy.
(このサイトでは、元のサイトの写真の一部のみ乗っけているので、元サイトで他の写真も見てみて頂ければ)
アパートメント・セラピー:おうちツアー
ほかの写真は、サイトのEnter House Tour というオレンジのリンクから。