アビゲイル・レッスン：お手頃なラグ

このところのお宅拝見で（というか、最近の家で必ずみかけるといってもいいが）白黒幾何学ラグが頻出です。アビゲイルも日ごろから、パターン柄のついたラグをしくと、部屋がガラリと変わる、と力説しています。

今日の記事では、お手頃で使えるラグの紹介をしています。

この上の写真の幾何学模様のラグは、 Jasper Grey Rug で、Crate and Barrelというアメリカのネットショップサイトで売っている。JPY 6613 – JPY 39585円　とのこと（大きさによって違う）。ちなみに、上のインテリアは、全くアビゲイルの趣味じゃないということは一言いっておきます（Uptight：堅苦しすぎる、と）。しかし、ベージュなどのニュートラル色のみでのインテリアだとしても、パターンラグをいれることで、生き生きしてくる、という例だそう。

上の例は、こちらのラグmaya dhurrie runnerは、ネットショップCB2というところで、８５００円だそう。この例は、ラグを、別に広く引き詰めなくても、小さい柄ラグでも効果は出せる、という例。もし、部屋に柄ものをあまり置いていないなら、柄ラグは、部屋の雰囲気をグッとあげますよ！ということです。

逆に、壁紙などに柄を使っている場合には、無地のラグを使う場合もあるよ、という例として、以下のアビゲイルの妹の部屋。本棚壁紙なので、ラグは無地。IKEA商品で、５０００円位だったそうだ。ブライトな色を持ってきた所がポイント。

タグに、「ラグ」っていうのを作って、過去記事のラグ写真なんかのあるのをリンクしておきましたので、そんなのを眺めてみても良いかもしれません（タグ、は結構気まぐれで付けたり付けなかったりしているので、あまり一貫性はありませんが、各記事の下か、右のタグ・クラウド（キーワードが大小集まってるところ）から、気になるタグに行けるようにはなっております）

今日のラグ、商品名のリンクに飛ぶと、ネット店に行きますが、「日本にも発送します」と窓が飛び出して日本円で表示されてるので、日本からも買えるようです。サイトの表記は英語でしか出てこないので、注文する場合はこの英語を理解して注文しないといけないわけですが、メールやりとりがある訳ではないので、簡単に注文できると思います。このブログ、英語普及も副テーマとなっているわけですが、この手のネットショップは、大体基本用語さえ覚えてしまえば、難しくもないわけで。

Shippingっていうのが、発送とか送料とかそういう情報。International ShippingとかOrderとかそういう所を見ると、日本に送るかどうか、などの情報が入っている。

見本として、ちょっとやってみると、以下のような窓が出てきて入れればいいだけ。Postal Codeは郵便番号。ブランクだとエラーが出るから、適当にいれてしまえば。ヤマト運輸で輸送されるみたいです。支払いも、アマゾンでカードで買ってるなら、こういう大型店も同様カード決済で大丈夫じゃないですか。