今日は、書斎コーナー(というか、家の仕事場所)について。部屋全体を仕事部屋にする場合も、コーナーにちょっと手紙など書くような机を置くだけの場合もあるけれども。
Tips for Home Offices, and meet Tom | Abigail Ahern.
これは、以前も出てきた、アビゲイルの仕事机。
以下、引用。
”私は個人的には、オフィススペースをオフィス風でないようにしたい。そこにいないといけないスペース、というよりは、そこに居たくなるようなスペース、にしたい。リラックスして、インスピレーションが湧くような、楽しく、かつ機能的な場所にしたい。
いくつかのコツを。
まず、自分のスタイルを決めて。男っぽくしたいのか、エクレクティックにしたいのか、BOHOなのか。いずれのスタイルでも、その雰囲気を持ち込むように。私のスペース(上の写真)は、エクレクティック、また下に男っぽい例を。”
”オフィスっぽくしないためには、デスクとして売られてるものでないものを、机に使うか、会社っぽいデスクでもかっこいい色のものを買うなどすると良い(以下の例はJenna Lyonsさんのオフィス)。”
”そして机の上を、オフィスっぽくないものでレイヤー(重層)に飾って。本や、キャンドルや花などで柔らかさを加える。
もし、オフィス風机を使っているなら、床にカッコいいラグをしく(パターンのあるもので、眼を引くことが必要)、あとは、スーパーサイズのランプとかオーバーサイズのものを花でもアートでも何でも飾って見ると、見違えるように。”
引用は以上です。
この記事にはおまけがあって、トム君の紹介。トム君はアビゲイルにあこがれ、インテリアデザインを目指す15歳で、以下の写真(自分の部屋)を送ってきたそうだ。アビゲイル・グッズもあるが、それ以外にも、細部にわたりアビゲイルの教えを忠実に再現した、ヘビーなアビゲイル信者のようだが、15歳ですから、これは立派といえるかも。頑張れ、トム!
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今日の記事 :Tips for Home Offices, and meet Tom | Abigail Ahern.
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