・・・という記事が出ています。海外は、DIYが、もっと日本より一般的で、ペンキを塗ったりやすりをかけたり、ということが普通にされているようなので、参考になりますか・・・

Easy Weekend Makeovers | Abigail Ahern.

日本と勝手が違うので、参考にならないところは飛ばし気味で・・・

まずはドアの色を塗り替えなさい、と（←これは、ちょっと厳しいかな～)。どうでしょうか。アビゲイルは当然、黒、ですね。でも、これもご近所とバトルしながら、実行したようです（やっぱり、長屋系のアパートですので、横の統一性が気になるんでしょうね。普通は白でしょうから）。

さらに、これも難しいが・・・靴を脱ぐコーナーも作るといいよ。ということです。我々日本人、「玄関」っていうものがあるんですが・・・。彼らも、室外履き、ブーツとか雨靴とかを脱ぐ場所、あるいはそういうアウトドア靴を並べる場所っていうのが、欲しいっていう事です。まあ、我々「玄関」がありますが、でも玄関って、一番所帯じみるというか、日本、的雰囲気が漂うとも言えるので、ちょっと以下の写真などで、インスパイアされてもいいかもしれませんね・・・。

さらに、ギャラリーを作って見る、っていうのも。アルコーブ(壁のくぼみ)、階段などでもいいので。「飾る絵は高くなくても良い、別に一個一個の絵に注目してるわけじゃなくて、全体として見ているから。だから、子供の絵、フリーマーケットでゲットした絵、ポスター、雑誌のページ、何でも良い」とのこと。

さらに、追加で1個新しい「隅っこ」スペースを作って見る。即席、ホームオフィス。など。アビゲイルの家にも「いくつ、そんなちょっと座れるコーナーがあるか、分からないくらいたくさんある」けれど、そういうのが部屋にレイヤー（重なり）をつくって部屋の居心地感をUPする。コンソールテーブルに椅子を足して、ランプと本をちょっと足す位でも、例えば台所なんか、一気に雰囲気がUPする、ということです。

話変わって、先日アビゲイルが、フランスに買い付け旅行に行った時に、家具屋に無理強いして、モグラ色だかのペンキを強引にGETした話。今朝の記事で、その後日編が。

なんでも、ペンキが届いたらしいんだけど、もともと、惚れこんで、家も店も塗るのだ！！と息巻いていた筈なのですが、この度、届いたのを地階に塗って見たところ、「Ｉ HATE　IT！！」（みなさん、このくらいの英語わかりますね。最悪！！って言うことです）。

もともと、何とも言えないニュアンスのモグラ色がかった茶色ということだったのだけど、明るい所で広範囲に塗って見ると茶色が悪目立ちして最悪でした、と言う事で、速攻元の色（多分、紺色系でしょうか)に戻した、と。今日の記事「デコレーションでは、ガンガン冒険しよう！」というような記事に、そんな話を載せていました。ペンキを壁に塗るのなんか、冒険でも何でもないよ、元にすぐ戻せるんだから！ということを言いたいエピソードとして、書かれています。

Wild Card Decorating | Abigail Ahern.

いや～これ読んだときは「アビゲイル、マジっすか」と笑ってしまいましたけど。あんだけべた惚れして、無理言って分けてもらったペンキだろーが・・・（驚）。大体、わがまま言ってペンキわけてくれた家具屋さん、ブログ見てるだろうし・・・。と勝手に心配。

まあ、やってみないとわからない、アビゲイルのようなプロでも。ということなんでしょうね。アビゲイルも、女社長として、結構自由気ままにやってるけど、従業員は結構大変そうな気がする。たまに、アビゲイルが、「経理の人に文句言われても、私が社長よ！」なんて記事をアップしていて、「大丈夫かい・・・」と思ったりもしてたので。まあ、お店は、社長だから、好きなようにすれば。ご主人様の方は、フォローしてあげてね、と勝手に心配しております。

まあ、そこが彼女のブログの面白い所ではあります。

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今日の記事 :Easy Weekend Makeovers | Abigail Ahern.

Wild Card Decorating | Abigail Ahern.

オリジナルサイト　Original　Site:アビゲイル・アハーン　のブログ http://abigailahern.wordpress.com/