Crossing over to the dark side | Abigail Ahern.
今日も2012年7月の記事で、タイトルがダークとあったのでとりあげたのだけど、エクステリアの黒い事例。
Photo from abigailahern.wordpress.com/, originally from Architectural Digest
先日の記事(→これ)で、最後の方の引用で日本の話が出てて、「Jonathan and Simon(訳注:誰か知り合い)が日本にしばらくいたのだけど、濃灰色の建物が自然と本当にしっくり溶け込んでいたそうだ。」ってあったとき、誰か友達かな、とか思ってたのだけど、これ、Jonathan Adler & Simon Doonan、つまり、おとといの記事(→これ)の金持ちカップルドゥーナン氏達の事だったのだ。知らなかったが、彼らは業界セレブなのでした。
それで、上の写真は、そのセレブ、ドゥーナンさんカップルのゴージャスな夏の別荘。日本の黒い家にインスパイアされて、外壁を黒く塗ったんだそう。
このアビゲイルさんがもともとこれを見た元記事は、Architectural Digestというサイトのここ(その記事名も、セレブの家)に写真がのっているのですが、玄関が以下。これ、日本っぽいですねー日本にインスパイアされたのでしょうか。
Photo from Architectural Digest
今日のアビゲイルさんのお言葉としては。
家を黒くしたらいい、と言っているわけではないのだけど、私が提案したいのは、自分の境界線をちょっと広げてみてほしいということ。アルコーブ(壁のくぼみのこと)、ドア、あるいは部屋を一つ、暗く塗ってみて、どれだけそれがガラリと印象を変えるか見てほしい。きっと、あなたももっとハッピーに、もっと痩せて見えるようになる(黒い服を着るような効果でしょうか)。
この別荘の他の室内写真は、彼らのニューヨークの家と同様、リッチ・カラフルなので、ダークな事例にはならないでしょうが、のせておきます。上に元のArchitectural Digestのサイトには、より多くの写真が載っていますので、この方達がどれだけ金持ちか実感いただければと思います。しかし、このリビングとダイニングも、めちゃくちゃかっこいい。
Photo from Architectural Digest
アビゲイルの言う、部分的黒/ダーク使いの事例は、また探してみて、お勉強したいと思います。
___________r
今日の記事 :Crossing over to the dark side | Abigail Ahern.
そのさらに引用元:Architectural Digest
オリジナルサイト Original Site:アビゲイル・アハーン のブログ http://abigailahern.wordpress.com/
(^^)/ さん、こんにちは~。
ダークなインテリア、素敵ですねぇ。
ジョナサン・アドラーとその彼(確かバーニーズのクリエイティブディレクターみたいな人)ですよね。ほんと、彼らのセンスのよさといったら天才です。
ところで別件ですが、今度、海外インテリア好きが集まり、意見交換をしたり交流したりする、ブログオフ会的なイベントを予定しています。
もしよろしければ、(^^)/ さんもいらっしゃいませんか?ぜひお会いしてみたいです!
下記ブログ記事に詳細を載せていますので、ぜひご覧ください。
http://nestinterior.jp/unclassified/3104/
ご検討どうぞよろしくお願いします(^-^)!
まどかさん、イベント情報ありがとうございます。さらに、カップルの「アドラー」氏も、業界セレブだったと??!貴重な情報(というかご指導)アリガトウゴザイマス。ちょっと記事に引用させてもらうかもしれない・・・。新ドメインにされたのですね!「はじめての方へ」は、まさに私も同感・・・。さらに、それを実践されておられるので、素晴らしいです(日本の建具では限界と思ってましたが、考えなおしました)。是非(除き見趣味かもしれないが)まどかさんのお部屋の季節のアレンジとかDIYとかの記事、すごい参考になりますので、今後も期待しています。
ジョナサン・アドラーはアメリカで大人気のインテリアショップなんですよん。
http://www.jonathanadler.com/
私のブログにも時々登場しますので、よろしければ検索してみてください。
ブログを詳しくお読みいただいてありがとうございます!
私も(^^)/さんのブログを楽しみにしてますので、また遊びにきますね~♪
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