: Neeza and Pierre’s Wildly Unique Abode : Apartment Therapy.
ニーザさんはマレーシア人、ピエールはフランス人ということで、少し型にはまらないお宅です。場所はアムステルダム、オランダ。2人で住むには広めの130平米です。
一番遊び心あるのは、ダイニング。アメリカ50年代風?な味もありながら、白いタイルの床や機能的な台所と組み合わさって、程よい感じです。
また別の角度からだと、こう。台所が使いやすそう。
こういう外国のインテリアって、個性的!とか思ってましたけど色々みてると、お約束だかトレンドな物ややりかたを真似して取り入れてるのが、結構、目につくようになりますね。テーブルに、バラバラの椅子とか。ダイニングに、工業用みたいなスチールランプ2個並べとか(ここ、やここの下の方の写真でも)。
寝室はまたグッとおちついた白。甘さが抑えられてるのが良い。ここでも、よくでてくる、シャンデリア。そして、ロゴ・文字の置物とか鹿の角の壁飾り。
居間は、打って変わって、モダンでカラフルに。白い床・壁に、カラーが映える。ここでも、良く見かける、タイヤつきアンティーク台を流用したコーヒーテーブル(というか、居間のテーブルとサイドテーブルは、もう別のものを流用するのが定石という感じでしょうか)。
それだけ、色々情報集めつつ、自分のイメージを練っておられるんですね。サイトには他の写真も沢山ありますが、風呂場やキッチンのタイルを自分でデザインして貼ったりしています。
レンガむき出しと白いつるつるの床ってのも面白いですが、ところどころ、白くぬらないままの無垢の木の質感があって、なかなかバランスが上手い。細かいところのアイディアは、結構参考になる気がする。バスルームで、化粧品なんかを見せて様になってるのは、激・珍しいのでは?これも棚が木でかっこいいからかと。
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今日の記事: Neeza and Pierre’s Wildly Unique Abode : Apartment Therapy.
オリジナルサイト:アパートメント・セラピー:おうちツアー
ほかの写真は、サイトのEnter House Tour というオレンジのリンクから。