「何もない壁があって、気になって仕方ない人はいますか?」という投げかけから始まる、今日のAbigailさんの記事は、壁について。
Blank wall solutions | Abigail Ahern.
大きい壁だろうと小さい壁だろうと、ブランク、っていうことが問題。何が問題かって、それが「退屈」のオーラを出してしまうから。というのも、(ここで読者のみなさんが、「ああまた始まった」と叫ぶでしょうが)レイヤーは足せば足すほど部屋は魅力的になるから。デコレーションというのは、物を違ったレンズ、魔法のレンズで見ること。縮尺は変形して、色はお互い溶けあったり飛び出して目をひいたりして、質感(テキスチャー)とパターンが沢山あって。言いたいのは、ブランクな壁なんてものはなし。退屈だから、何とかしないと。
事例として、
窓の間の壁があれば、絵を飾るだけじゃなくて、そこに何か舞台となるコーナーをつくる。ということだそうです。デスクと椅子を置くことで、それを行ったのが上。
そして、鏡は、小さくても大きくても、部屋の広がりと奥行きを作るのでGOODかつ簡単な手法だ、ということです。
(この写真って、壁一面が鏡で、映ってるのはドアですね?)
特徴のある壁紙も、アートと同じような効果がある、と(サイトに写真)。
Photo from abigailahern.wordpress.com/
<今日のビンテージ>
木のアンティーク鏡。(今は元ページなし 追記2017.5)
$1,100.00 from Olde Good Things
以下は、Abigailさん宅から、鏡の使い方。こんな鏡のフレームをPOPカラーにスプレーペイントしてアクセントに。ペイントしちゃうなら、プラスチック鏡でもいいわけだが。
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今日の記事 :Blank wall solutions | Abigail Ahern.
オリジナルサイト Original Site:アビゲイル・アハーン のブログ http://abigailahern.wordpress.com/