Joe’s Victorian ‘Owl House’ House Tour | Apartment Therapy.
アーティスト Joseph Findeiss さんの、コロラドデンバーの、通称”Owl House(フクロウの館)”というビクトリア風1900年代初頭の一軒家。ここにJoeさんは、何人かのルームメートに部屋を貸して住んでいます。家の雰囲気に合った、調度品を揃えてクラシカルにしつつ、遊び心あふれるデコレーションとなっている。
共同住居なので、共有場所は使いやすさなども考慮されているのでしょう。
台所も、おそらく共用でしょうが、先日のAbigailさんの、スタイル手術室の、暗い戸棚に壁は白の配色と同じなので、写真をもってきてみました。
さて、こういう外国の家を見るにつけ、こんな部屋に住んだらどんなものかしら・・・と思うものですが、それが体験できるのです。この家も、空き部屋を、観光客などの宿泊用に貸しています。
Air B&B guest という部屋の短期貸しサイトで、以下の写真(貸す部屋は、インテリア控えめで一安心)の部屋を貸しています。日本円で一泊一室¥ 5649。2名で泊れる事を思えば、なんとお安いことか。
ホテルなんていうのは、治安云々のメリットはありますが、どの国のどんなホテルでも、似たりよったりでつまらないし、部屋でティーバッグのお茶か缶ビールを飲むくらい。ということで、私の場合、個人的には、現地でコーヒーをがばがば飲みながら翌日の仕事の準備をして夜更かししたりしたいし、夜はワインにソーセージをつまみながらソファでテレビをのんびりみたい、とか思いますので、ここ数年はなるたけホテルには泊らないで、この手の短期貸し部屋を借りています。アメリカでもヨーロッパでも中国でも。ホテル以下の値段で、2,3部屋と台所居間玄関も付いたちゃんとした部屋がかりられて、現地で一緒に行った仲間とパーティもできる。借りる部屋は、このサイトもそうですが、皆、自分の空き部屋や、使ってないアパートなどを提供しているので、いわゆる、現地の人が住んでいる家のままなわけです。好きなロケーションや間取りの物件を選んで、あとは個人間で鍵の受け渡し等を行います。
このフクロウの館も、同様。WIFIなどは完備だけれど、バスルームは同居人達とシェアです、ということだ。使った人のコメントがサイトにあるけれど、よさそうなフィードバックが返ってきているので、いいのではないでしょうか。
こんな時も、やりとりは英語。英語、やっとくと、色々楽しみが広がるのです~
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