今日は普通の仕事をしていらっしゃる(デザイン業界じゃないってこと)Ericさんの一人暮らしの家。自分で買った、テキサス州Clarksvilleの、緑の多い55平米位の、一軒家としては小さい平屋です。狭いけれど、男性らしい粗い感じと、色のきれいさが良いバランスになっています。
via Eric’s Stylish, Sunshine-Filled House House Tour | Apartment Therapy.
タイヤのついたテーブルは、クレイグリストで入手。
壁の色の濃紺と白と、家具の赤が、かっこいい。
斜面に建っているようで、玄関は地面レベルだが、庭側は、高くなっていて、森を見下ろす形で眺望がいい。テラスには、人工芝らしい。下にさらに庭が続く。
別荘みたいな家だな~。田舎の町の郊外っていう感じの場所なのかしら。
レンガの壁をむき出しにしてアクセントにする、っていうのは、外国ならではですが(だって日本にはレンガのたてものないし)、先日、不動産物件で、フェイクレンガ壁の内装があって、そんなことできるのだ、と感心しました。
やや「形から入ってる」感が否めませんが・・なかなか良くできてる。値段は割高ですな。我々、自分で作り上げられないから、こういう出来上がったのを買って住む、っていうのが手っ取り早い、という話もあるけど。欧米の、物件の持ち味を生かしながら内装するっていう発想とは真逆だな。
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追記。<今日のヴィンデージ>
この手の車付き居間ローテーブル、最近よくみかけるが。(追記:現在在庫なし。投稿時の情報です)
Vintage factory cart coffee table $495.00
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今日の記事: Eric’s Stylish, Sunshine-Filled House House Tour | Apartment Therapy.
笑顔の素敵なエリックさん。
アパートメント・セラピー:おうちツアー
ほかの写真は、サイトのEnter House Tour というオレンジのリンクから。