もう、紹介元のサイトの更新が最近すごくて・・・。以前は、日記の合間に、たまにレッスン記事があったのに、今月から毎日。
Creative bedroom ideas | Abigail Ahern.
リビングやキッチンには、時間も気もお金もかけるのに、ベッドルームはないがしろにされがちで、ベージュかなんかのおとなしい感じで終わり、っていうことが多い、とおっしゃるのは確かにそうかも。彼女自身、最近自分のベッドルームをリノベして、それ以降大分お気に入りの場所になって時間をすごすようになったけど、以前は寝るだけ、っていう感じだったようです。
ベッドルームはベッドがスペースを一番占めるので、ポイントは、視線をベッド以外に向けさせること。ベッドやベッドカバーがいくら素敵でも、脳が面白い・嬉しいと思うためには、他のものが必要。
以下にいくつか写真を。
(Photography, from abigailahern.wordpress.com/)
まずはラグ。毎朝起きて、ふかふかした綺麗なラグにつま先が触れる感じは、たまらない。出来れば、パターン(柄)のついたラグにすると、部屋全体が生き生きしてくる。単色のラグは、部屋のエネルギーを吸い取ってしまう・・・
あと、ライト。実用性(本を読んだり爪を切ったり)とムードづくりのバランスをとる必要があるけれども、より装飾的なランプを使えばスペースはよりカッコよくなる。スーパーサイズもお進め。
ベッドサイドテーブルもポイント。おそろいのものは、出来ればなしで、高さを違えてみて。私は、いわゆる「ベッドサイドテーブル(として売られてるもの)」は買わないで、予備のテーブルなどを活用する。おそろいをやめると、スペースはもっと面白くなる。
壁はアートで飾る。(訳注:以下、暗い壁にすべし、白い壁は退屈で最悪、悪夢しか見れない、とAbigail節が続く。)
小物やコイン、めがね、アクセサリーなどの小さい物たちは、ボールかトレイに置く。スペースが散らかって見えないし、ものの置き場があることで物に気配りされている感じが出る。
(一部意訳、略あり)
英語読める人は、オリジナルサイトへ(写真ももっとある)。
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今日の記事 :Creative bedroom ideas | Abigail Ahern.
オリジナルサイト Original Site:アビゲイル・アハーン のブログ http://abigailahern.wordpress.com/