前のポストの続き(最近、Abigailさんのサイトは朝夕更新になって、気合い入ってるから、こっちも紹介したいですけど、大変)です。同じ記事で、今度は居間などのテーブルのディスプレイ。よく、インテリア写真で、写真集とかがキッチリおかれたローテーブルなんかがうつされてて、「この本、毎日読むのか?」なんて意地悪なことを思いますが。そんなのの具体例です。本は色味と複雑さを足すためのツールなんですね。
Source:Vignettes and Displays at Home
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使うテーブルは、これはアフリカのドラムらしい。頻出アイテムですね。サイドテーブルは、お気に入りアイテムですが、丸いものは四角い部屋の雰囲気を丸くするから良いとのこと。
まずは小さい花瓶のまわりに、本をL型に配置する。
そんなに面白みにこだわらなくてもいいそうだ。カラフルな本、小さい花を生けた花瓶、そしてキャンドルだけで十分l、と。
真ん中に何かが置かれているわけではないことに注目(花も中心からずれてる)。キャンドルの配置の高さを変えると、視線が上下に動く、というわけ(ここも視線がポイントなんですね)。
以上です。
少しはテーブル面がないと、コーヒーやワイングラスをおけないから、このくらいはいいかもしれない。本は見せ本なんですな。安いものだから、古本に出す位のものは、色味でこういう風に使ってもいいかも。でも、置くとなると、どんなタイトルを置くかも、こだわりたくなってしまいますが(笑)。そういう意味では、よくあるインテリア雑誌なんかは、毎月読むもので、表紙も綺麗だとなると、置いておくには最適なのかもしれませんね。「週刊ポスト」は絶対NGだな。
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