彼女の新ブログには、ちょっとしたコツなどを教えてくれるコーナーができて、まずは廊下から。
Flaw fixing tricks for hallways | Abigail Ahern.
もし、廊下が狭くて小さくて、日があたらなくて、猫も振り回せないなら(やれとは言わないけれど*訳注)、オメデトウといいたい。チャレンジングな部屋は大好きです。コツは、一番大きい部屋と同じように飾り付けること。コーナーにわけて、レイヤーを加え、カラー・パレットで冒険してみよう。絶対に、家に帰ってくるのが楽しみになるはず。一番のコツは、天井と壁,縁とドアを全部同じ色に塗ること。怖がらずに信じてやってみて。
壁をアートでたくさんかざり、床にラグをしいてみてほしい。妹の家の’写真を以下に。
*猫を振り回せないほど狭い:not enough room to swing a cat というイディオム
(これは新刊の本から、みたい)
薄いコンソール(訳注:細長いテーブルみたいなの)やテーブルも良いです。花やアートを飾って、あとは玄関周辺の物入れにも。
かっこいいランプ、できればスーパーサイズも。
あとは、フック。
居間にアートやオブジェ、となると気負ってしまうけど、廊下とか階段の壁なんかは、気楽に手持ちのものをかざったり出来るし、壁も多いからたくさんかけられますもんね。
ペンキでぬる、っていうのは、素人にできるんでしょうか。良く海外だと、(少なくともドラマで)自分で壁を塗ったり壁紙はったりしてますけれども。日本は木の家だから、まずは壁紙をはがして、パネルの木がでてきたら、そこからどうするんだろう・・・・。なかなか分からないことが多いです。
そういえば、彼女が、自分のインテリアクラスの生徒などと直接交流できる、フォーラムをFlikrにつくったらしいので、是非グループに参加してみてください。まだあんまりやりとりはないですが、「IKEAベッドの色を塗り替えたいがどうか?」(→IKEAのはコート仕上げがしてあって、上から塗るのは難しいみたいですが、やるならやすりをかけて云々、と)というようなやりとりが、なされています。グループに入るだけならだれでもできるみたいなので、入ってみたら、と思います。英語とか日本以外のインターネットへの足がかりも、こういうところのやりとりを読んだりするところから、接してゆくのが、一番身近でいいのではないでしょうか。(flikrアカウントをとって、コミュニティでAbigail Ahernを探して参加すればいいだけです)。
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今日の記事 :Flaw fixing tricks for hallways | Abigail Ahern.
オリジナルサイト Original Site:アビゲイル・アハーン のブログ http://abigailahern.wordpress.com/
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