アパートメントセラピーのお宅拝見コーナーから。
Carl & Emma’s Well-Traveled Family Home House Tour | Apartment Therapy.
今日は一軒家(か長屋?)で、スコットランドの1850年頃に建った家だそうです。そんな古そうにも見えない。
このご夫婦カールとエマさんは、海外で旅行中に出会ったそうです。海外旅行中の外国の市場でビンテージ品を買い付けたりしているようです。Scaramanga(スカラマンガ)っていうお店をやっていて、ビンテージ品や革製品などを売っている。よって、お宅の中は、ビンテージ家具だらけで、一種独特の雰囲気です。
ここまで見事に家電まで含めてアンティークにしてると、えらいですね。
ほかの写真は、サイトのEnter House Tour というオレンジのリンクから。
今回、結構よいなとおもったのが、その住人さんのネットのお店、Scaramanga(スカラマンガ)で売ってる、アンティーク家具など。アンティークドアとかもあるのですが、インドで買い付けてきているよう?ご存知、インドはもともと英領。たぶん、そういう英国占領地時代のアンティークなど、同じ洋風家具でも味付けが違うものがあるのかもしれません。なかなかよいのです。
これ中世のお城みたいなの、すごいけど、値段が安い!家を作るとき、注文建築にして、こんなのをつけるとカッコいい!(夢想のみ)。左の窓枠が325ポンド、日本円で5万円位?右のドアは£875、10万円強くらいでしょうか?ほんと、このデザインでこの値段、お買い得なんじゃないですか?(私には使う場所がないが。。。涙)。インドだから価格が安いのかな。ああ、説明よむと、インドの家のものです。左のは色が残ってるけれど、右のも、もともとピンクだったんだって。それを落として木の質感にしてると。お部屋のドアにぴったり、とか書いてある(・・・・)。
こんな素材がほかにもたくさん。こんなのがあるなら、結構面白い家が建てられるなー。
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