セルビーお宅訪問:絵とか額縁とか。

ヘビーなインテリアが続いたので、今日はもっと普通っぽいインテリアでほっと一息。 SelbyのLUIS VENEGAS AT HOMEのお宅、スペイン、マドリッドだそうです。

Luis Venegas at Home in Madrid « the selby.

珍しく、単身独身男性宅で、雑誌のエディタさんだそうです。なんとなく親近感がわくのは、家のコンパクトさや窓などのつくりが、なんとなく日本とそんなに違わない部分でしょうか。

基本、ただの殺風景&ものの多い独身男子の部屋で、特にインテリアっていうわけでもないですが、壁の絵の掛け方がいいですね。 壁に絵をたくさんかけるのは、海外で良くやっていますが、額縁をどうするか、なかなか悩むところです。この方は、白で統一して、いろんな大きさのを、壁の上半分にかけている。これが、デザイン的にも、機能的にも、いい感じです。ゴチャゴチャにいろんなもの飾ってるけれども、そんなにゴタゴタにみえない。

自分も、絵などたくさんかけて壁をかざりたい、なんて思いますが、かける良い絵がないし、と思い、なかなかかけられませんが、この方は雑誌編集者ということで、額縁の中は雑誌のページの写真をかけている。こういうのなら、私たちでも、気に入った雑誌ページなどをつかって、すぐ出来るかもしれないですね。 額縁、白にするか黒にするか.... 額縁の出来あい品など、どこかに売ってるんでしょうか。銀座伊東屋か世界堂などに行ってみるか。そういう、パっと額が作れるような店を知ってることも大事でしょうね。額装を注文すると、やっぱり何万もかかる。そこらへん、壁によってメリハリつけて行くということですね。

うーん。

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今日のサイト:

The Selby is in your place
http://theselby.com/
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Luis Venegas at Home in Madrid « the selby.

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