Philip Oakley and Olivia Yip at home and at Oakley Illuminations « the selby
LEONARDS-ON-SEA, EAST SUSSEX
via Philip Oakley and Olivia Yip at home and at Oakley Illuminations « the selby.
セルビーさんのサイトは、個性が強烈な家ばかりを選ぶのですが、今回は、極め付きの強烈なお宅。というか、メインはお店みたいですね。説明がないので、想像ですが、サイトにある写真は主にお店、たぶん、照明や電飾看板の専門店みたいです(よく、店の名前とかが、夜の街にピカピカ光ったりしてるようなもの)。よって、お店の方は、もうワンダーランドというか、サーカス風というか、チープな原色の不思議な空間になってます。それはそれで、もう(参考にするとかじゃなくて)インスパイアされるために、眺めておくとして、一部お宅の写真もありますので、ここに2つほど紹介します。
ちょうど昨日、照明の話題が出てたのですが、このお宅も、商売品のものが家の中に散見されます。だいどころも、こういう変わった照明をおくだけで、大分雰囲気がかわるなー。
これは、居間らしい。壁の文字みたいなのも、商品流れのようです。アンティーク看板の文字絵などを壁に、というのは、結構、空間に独特の雰囲気をつけるのに、使われるみたいですね。前の記事でもAbigailさんの妹の部屋にありました。海外は、Ebayとフリマとか、そういうので、流通してるみたい。
日本でも、そういうの売ってるところ、あるのかな。中古ラブホテル看板業者、とか。でも、家具なども、いわゆるアンティーク家具の店とは別のジャンルで、中古オフィス家具(事務机とか書庫とか)の店(オフィス相手の商売)、中古店舗家具店(つぶれた飲食店の店とか厨房機器などを買ったり売ったりしているところ)なんていうのが、実はあって、店舗家具なんかは、一般家具店に出てこないようなデザインが結構リーズナブルな値段で買えたりするんですよねー。よく、おしゃれなカフェの椅子とかテーブルとか、いいなーと思ったりしますけど、ああいうのは家具屋にはなぜかおいてないですしね。
話戻って、居間の左上の小部屋は、もともと何なのかしりませんが、夫婦はここをミニバーにしているようです。まるで新宿ゴールデン街の店のような狭い部屋を、照明つけてバーの雰囲気つけてる。
海外は、かならず小さくてもバーコーナー、つくりますよね。お盆にお酒並べるだけみたいな位でも。
Dimensions 44 in. H x 46 in. W
$3,200.00
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オリジナルページ:
Philip Oakley and Olivia Yip at home and at Oakley Illuminations « the selby
LEONARDS-ON-SEA, EAST SUSSEX
via Philip Oakley and Olivia Yip at home and at Oakley Illuminations « the selby.
今日のサイト:
The Selby is in your place
http://theselby.com/